2007.06.15
▼総長、学環長を始め、東大を代表する研究者による「知の構造化」に関する最新の情報が得られます。ぜひ、ご参加ください。
東京大学 知の構造化センター設立記念ワークショップの御案内
東京大学では、本年6月1日、自律分散的に創造される膨大な知識を構造化し、現実
の価値に結びつけることを目的とし、知の構造化センターを設立いたしました。
知の構造化センターにおいては、文理、医工協働により、新しい知的価値、経済的価
値、社会的価値、文化的価値の創出を目指し、知の構造化の方法論を確立するととも
に、成果を速やかに実装することで、知の構造化の具現化を推進します。
知の構造化センター設立に際し、今後の研究開発活動を明確にするために、以下の
要領でワークショップを開催する予定です。
多数の皆様の参加を期待しております。
日時: 2007年6月23日(土) 13:30~17:30
場所: 東京大学 本郷キャンパス
理学部1号館中央棟 小柴ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
参加費: 無料
使用言語: 日本語
プログラムURL:
http://chishiki.t.u-tokyo.ac.jp/event/cks_ws_20070623.html
13:30-14:10 知の構造化センター設立について
センター長 工学系研究科 松本洋一郎 研究科長
小宮山宏 東京大学総長
文部科学省 研究振興局 徳永保 局長
14:10-14:40 基調講演
知の構造化と百学連環
副センター長 情報学環 吉見俊哉 学環長
14:40-15:40 知の構造化センター講演I
知的価値創出
教育における知の構造化-知の統合と活用
大学総合教育研究センター 藤原毅夫 教授
社会的価値創出
医療知識の構造化・可視化
医学部付属病院 永井良三 教授
15:55-16:25 関連プロジェクト講演
学術統合化プロジェクト
学術統合化で生物進化を理解する
新領域創成科学研究科 星山大介 助教
16:25-17:30 知の構造化センター講演II
経済的価値創出
材料ナノテクノロジー知識基盤の構築と活用
工学系研究科 野田優 助教
構造化手法開発
知の構造化とセマンティックコンピューティング
産業技術総合研究所 情報技術研究部門 橋田浩一 部門長
今後の活動計画
副センター長 工学系研究科 堀井秀之 教授
参加ご希望の方は、下記知の構造化センター事務局へ、以下の参加申込み様式にて、
電子メールまたはFAXでお申し込みください。
なお、9月にシンポジウムを予定していますので、
添付名簿に、関係者のご紹介を併せてお願いいたします。
問合せ先及び事前参加申込み先
〒113-8656 文京区本郷7-3-1
東京大学 知の構造化センター事務局 担当 沼尾
sec-cks@t-adm.t.u-tokyo.ac.jp
Tel: 03-5841-8800 Fax: 03-5841-8917
--------(知の構造化センター設立記念ワークショップ参加申込み)---------
To: sec-cks@t-adm.t.u-tokyo.ac.jp
東京大学 知の構造化センター設立記念ワークショップに参加を申込みます。
氏名:
大学名/会社名:
専攻名/部署名:
役職名:
郵便番号:
住所:
電話:
FAX:
Eメール:
備考:
2007.06.08
日本教育工学会 2007 年度 6 月シンポジウム 「新しい教育課題に教育工学は何ができるか-現代的問題に挑む-」 の指定討論者として山内 が登壇いたします。
無料・一般公開シンポジウムですので、お気軽にお越しください。
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日本教育工学会 2007 年度 6 月シンポジウム
http://www.jset.gr.jp/sympo/sympo_2007.html
日時:2007 年6 月16 日(土) 10:00-16:00
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール
東京都目黒区大岡山2-12-1(東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩1分)
参加:参加希望者は、当日受付にて直接お申し込み下さい。
(参加費として資料代500円をいただきます。開始30 分前より受付を行っております。)
午前の部:10:00-12:00 シンポジウム1
「高等教育における教育実践の成果をどのように共有し活用するか」
■司会者 永野 和男 (聖心女子大学 教授)
■登壇者
○「大学教育実践の共有化とネットワーク形成」
松下 佳代 (京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授)
○「高等教育研究における開発型アプローチの可能性と課題」
近田 政博 (名古屋大学 高等教育研究センター 准教授)
○「大学の授業技法の体系化とFD研修への適用」
赤堀 侃司 (東京工業大学 教育工学開発センター 教授)
○「教師教育改善のための取組とその共有化」
山西 潤一 (富山大学 人間発達科学部 教授)
午後の部:14:00-16:00 シンポジウム2
「新しい教育課題に教育工学は何ができるか-現代的問題に挑む-」
■司会者 美馬 のゆり (公立はこだて未来大学 教授)
■登壇者
○「『教育ルネサンス』から見えてきたこと」
中西 茂 (読売新聞解説委員 教育ルネサンスデスク)
○「情報社会で快適に生きるには ITによる脱ニート・脱フリーター」
加納 寛子 (山形大学 学術情報基盤センター 准教授)
○「おやこde食育:日常生活における親子の食育実践を支援する学習環境の構築」
中野 真依 (ベネッセコーポレーション ベネッセ教育研究開発センター 研究員)
■ 指定討論者
山内 祐平(東京大学 情報学環 准教授)
2007.06.02
▼山内が代表理事をしているNPO法人 Educe Technologiesで以下のイベントを行います。どなたでも参加いただけます。(無料Web会員としてご登録をお願いします。)どうぞおこしください。
【NPO法人 Educe Technologies Web会員イベント】
- Educe Cafe: 大学の新しい学習空間を構想する -
2007年5月、東京大学駒場キャンパスに、東京大学初のIT支援型協調学習教室
「駒場アクティブラーニングスタジオ」がオープンしました。*1
このカフェイベントでは、変化の時期を迎えている大学において、新しい学習空間を
どう作っていくのか、コーヒーを飲みながらみなさまと一緒に考えていきたいと思っ
ています。
大学だけでなく、広い意味で学習環境に関心がある方の参加も大歓迎です。
学生の方から大学・企業にお勤めのかたまで、ぜひEduce Cafeにおいでください!
■日時:2007年6月11日(月) 18:30-20:30
(18:00-18:30まで総会をしております。こちらもご参加いただけます。)
■場所:東京大学 大学総合教育研究センター
マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門 (MEET)
東京大学 本郷キャンパス 第二本部棟 4F 403
営団地下鉄丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線 本郷三丁目 より 徒歩10分
http://utmeet.jp/access/image/contact-map-b.gif
■プログラム
<トーク 1> 「Learning Studioという発想-そのルーツと実現までの道のり」
山内 祐平 (東京大学 大学院 情報学環 准教授/Educe Technologies代表理事)
東京大学 駒場キャンパスにオープンした「駒場アクティブラーニングスタジオ」、
本郷キャンパスに2008年2月に開設される「福武ラーニングスタジオ」の概要を
ご紹介します。また、これらの教室の背景にあるコンセプトや、実現までの悪戦苦闘
についてお話しします。
<トーク 2> 「学習空間と情報技術の融合-Tablet PCを用いたソリューション」
望月 俊男 (東京大学 大学総合教育研究センター 客員准教授)
マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門 (MEET)で開発されたソフトウェアを
デモしながら、新しい学習空間を支える情報通信技術のあり方についてお話ししま
す。
・MEET Video Explorer
NHKアーカイブスの映像を探索して図にまとめ、探求課題を探す
・MEET eJournal Plus
eジャーナルなどの論文に線を引きながら読み、図にまとめて、レポートを作成する
<ディスカッション> 新しい教室をデザインする
グループに分かれて、新しい教室のデザインについて、自由にディスカッションして
いただきます。みんなで新しいアイデアを出して、共有しましょう!
※終了後 懇親会を開催いたします。ふるってご参加ください。
■定員:20名 (先着順とさせていただきます。)
■参加費:無料 (コーヒー・サンドイッチなどのサービスあり)
■参加方法:
下記の参加フォームから、お申し込みをお願いします。
http://www.educetech.org/regist/ec_regist.html
※Educe TechnologiesのWeb会員登録がお済みでない方は、お申し込み後、
以下のアドレスより、会員登録手続きをお願いいたします。
(Web会員はメールにより各種イベントの案内を受け取ることができます。
年会費等はかかりません。)
http://www.educetech.org/index.html (法人概要)
http://www.educetech.org/regist/webform.html (Web会員登録)
■主催:NPO法人 Educe Technologies
共催:東京大学 大学総合教育研究センター
マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門
(企画責任者:NPO法人 Educe Technologies 代表理事 山内 祐平)
2007.05.31
6月4日(月)から、福武ホール仮囲い壁を用いたアートイベント "Thikning Forest"が
はじまります。
工事中景:かんがえる森 Thinking Forest プロジェクトは、現在建設中の情報学環の新校舎「福武ホール」の建設現場の周囲、全長約160mにも及ぶ仮囲いを活用して、学環/学府の大学院生・教員・関係者全員が参加する一連のアートプロジェクトです。
6月4日(月)から一週間は、インタラクティブアートを工事壁で展開するi-forestが展開されます。また、6月18日からは、壁面全体に研究キーワードを「森」をメタファーに可視化するk-forestが始まります。(秋まで)
ぜひ、おいでください。
場所など、詳しい情報は、こちらからどうぞ。
2007.05.20
5月19日(土)に大学院入試説明会が開かれました。
恒例の研究室案内イベント「学環・学府めぐり」は立錐の余地もないような状態で、たくさんの方においでいただき大盛況でした。ご来場いただいた受験希望のみなさん、お手伝いいただいた大学院生のみなさん、ありがとうございました。
今年の「学環・学府めぐり」では、山内研究室・中原研究室・ベネッセ先端教育技術学講座・マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門をまとめて、ALT@UTとして展示しました。
ALT@UT (Alliance for Learning Technology at the University of Tokyo) は、新しい学びの形を構想し、創造するために集まった、東京大学に籍をおく研究者と学生の実践共同体です。
幅広い研究者が集まっていますので、様々な研究関心に対応できます。また、必要なスキルを獲得できる補完学習プログラムも提供します。
http://www.altut.org/index.html
入試説明会では、十分に話しができなかった方や、当日所用でおいでになれなかった方は、研究室訪問していただければ説明させていただきますので、こちらまでご連絡ください。
2007.05.01
連休明けから、山内が設計を担当した新しい教室・駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)の運用が始まります。
(教養学部・情報学環・大学総合教育研究センターのジョイントプロジェクトです。)
KALSは、東京大学初のIT支援型協調学習スタジオです。定員40名で、2人~6人までのグループワークにフレキシブルに対応するまが玉型のテーブル(コクヨと共同開発)を備え、40台のタブレットPC (Lenovo Thinkpad X60 Tablet)をワゴンから自由に引き出して使えるようになっています。
プロジェクタは、前後左右4面ワイヤレスで提示できるようになっており、前面はガラス黒板・インタラクティブボードとして利用できます。
これから、この教室でどのような学びが展開されていくのか、今から楽しみです。
[山内祐平]
2007.04.21
学際情報学府eラーニングサイト "iii online"で、山内担当の授業「学習環境デザイン論」を公開中です。権利処理的に公開できない部分をのぞいて、どなたにでもご覧いただけるようになっています。
特に、受験を考えられている方は、参考にしてください。
2007.04.16
▼学際情報学府修了生の氏原さんから、下記の案内がありました。
遊びと学びの接点として、おもしろいイベントだと思います。
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北九州イノベーションギャラリー開館記念展
「遊びイノベーション Play Innovation」
http://kigs.jp/
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北九州イノベーションギャラリー(KIGS)は、「イノベーション」をテーマ
として、産業技術史の展示、企画展・レクチャーの開催、映像・図書の公
開、工房を使った技術者の育成等を行う、国内では初めての施設として4月
21日にオープンします。
北九州市は、鉄鋼産業を中心とした工業都市として一世紀以上に渡る歴史
を持ち、日本のものづくりは北九州から始まったと言われるほど、多くの
技術やリソースが蓄積された街です。
時代のキーワードとも言えるこの「イノベーション」という言葉は、技術
革新にとどまらず、新しい生活スタイルや社会システムの原動力となる「
革新」、「新機軸」を示す広い意味を持っています。
北九州イノベーションギャラリーは、「イノベーション」を、技術革新、
産業技術、デザインなどの観点からとらえ、新しいイノベーションの機会
を創出する場となることを目指しています。
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■遊びイノベーション展 Play Innovation
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┃開催概要 ┃
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┃会場 北九州イノベーションギャラリー
┃会期 2007年4月21日(土)~8月26日(日)
┃主催 北九州市
┃開場時間 9:00~19:00
┃ 土日祝日は9:00~17:00、4月21日は12:00~19:00
┃休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
┃入場料 大人500円/小中学生250円
┃企画 東京藝術大学大学院映像研究科(伊藤留美子、高橋裕行)
┃会場構成 田中皇彦、会田友朗(studio NODE)、野間穣(FRUTIGER)
┃グラフィックデザイン
┃ 松田行正+中村晋平
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開館企画展「遊びイノベーション」は、アーティスト、デザイナー、建築
家、エンジニアなど、さまざまな領域に渡るクリエーターにより、遊びの
中にあるイノベーションの意味を探る展覧会です。
例えば優れたおもちゃを手にする時誰もが経験する、意味もなく何かに没
入して、ひとつの問いからまた次の問いへと、日常の時空を飛び越えて好
奇心のまま進む遊びの空間。
そうした遊びによって導かれる想像の連鎖が、社会の新しい基軸となるよ
う発想のジャンプを生むことは珍しくありません。展覧会では、12 組の
出展者により、新しい発見に満ちた遊びの経験が提案されます。
■
出典作家:
石黒猛(アーティスト)
石橋素+真鍋大度
(メディアデザイナー・プログラマー+アーティスト・デザイナー)
KOSUGE1-16(アーティスト)
スコット=ソーナ・スニッブ(メディア・アーティスト)
鈴木明(編集者)
高橋士郎(アーティスト)
タマシュ・ヴァリツキー(メディア・アーティスト)
チャック・ホバーマン(建築家)
チャールズ&レイ・イームズ(デザイナー)
津村耕佑(ファッション・デザイナー)
テオ・ヤンセン(アーティスト)
ヘイズ・ラッフル&アマンダ・パークス
(MIT Media Lab研究員、デザイナー)
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■開館記念イベント ■
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遊びイノベーション展の出展作家によるレクチャー、ワークショップ、産
業技術史の専門家などによるシンポジウムなどが企画されます。
*尚、イベントへのお申し込みは、末尾をご覧下さい。
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●ワークショップ1
「トポボ・ワークショップ」
講師:アマンダ・パークス(MITメディアラボ研究員、デザイナー)
日時:2007年4月21日(土) 13:00~15:00
定員;25名
*詳細は、http://kigs.jp/kigs/event.php?eno=3をご覧下さい。
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●産業技術史セミナー「イノベーションの歴史に学ぶもの」
講師:三宅宏司(武庫川女子大教授)
白幡洋三郎(日本国際文化センター教授)
松尾宗次(物質・材料研究機構客員研究員)
日時:2007年4月21日(土) 15:00~16:30
定員:130名
*詳細は、http://kigs.jp/kigs/event.php?eno=5をご覧下さい。
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●ワークショップ2
「サイクロドロームゲーム:自分のレーサーを走らせよう」
講師:土谷享(KOSUGE1-16/アーティスト)
日時:2007年4月21日(土) 16:30~18:30
定員:16名
*詳細は、http://kigs.jp/kigs/event.php?eno=4をご覧下さい。
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●アーティスト・トーク1
「トランスフォーマブル・デザイン」
講師:チャック・ホバーマン(建築家、おもちゃデザイナー)
日時:2007年4月22日(日) 13:00~15:00
定員:130名
*詳細は、http://kigs.jp/kigs/event.php?eno=1をご覧下さい。
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●アーティスト・トーク2
「タンジブル・マテリアルズ」
講師:石黒猛(アーティスト、デザイナー)
日時:2007年4月22日(日) 15:30~17:00
定員:130名
*詳細は、http://kigs.jp/kigs/event.php?eno=2をご覧下さい。
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┃申し込み方法 ┃
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┃参加料 無料
┃定員 ワークショップ1 25名、ワークショップ2 16名
┃ その他のイベント 各130名
┃ ※定員を超えた場合は抽選とさせていただく場合がございます
┃ のでご了承下さい。
┃申込先 ki-seisaku-staff02@mail2.city.kitakyushu.jp
┃ ※氏名(ふりがな)・住所・勤務先(学校)名・役職(所属)・電
┃ 話番号・メールアドレスを明記下さい。
┃ ※個人情報は、北九州イノベーションギャラリーでの活動の目
┃ 的の範囲内で利用させていただきます。
┃お問い合わせ
┃ 北九州市企画政策課 在間・福岡(093-873-1611)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
2007.04.06
学際情報学府修士課程入試の受験をご希望のみなさま
▼入学試験の概要は、以下のURLからご覧になることができます。
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admission/masters.html
▼現在、TOEFLの受験枠が満席になっているため、特別措置を行っております。
詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admission/urgent040507.pdf
▼研究室訪問はお気軽にどうぞ。連絡はこちらまで。
2007.03.21
▼MEET Video Explorerが毎日インタラクティブに取り上げられました。
学生の可能性引き出す 東大が次世代“マルチメディアノート”開発
模擬授業でビデオ・エクスプローラーを操作する学生(東大) “マルチメディアノート”で東大生の苦手な部分を克服--。東京大学は日本放送協会(NHK)と共同で、テレビ番組を教育に利用するためのソフトウェア「ビデオ・エクスプローラー(α版)」を開発した。学習内容に合った映像を効率よく視聴し、学生が問題意識を深めたり、自分で調査をするための仮説を導き出すサポートをするソフト。このほど、同大の学生16人が参加した模擬授業で、ソフトを公開した。同大の山内祐平助教授は「学生たちは自分で仮説を立てることに慣れていない」と指摘、次世代の“マルチメディアノート”で「学生の可能性を引き出せる」と話す。【岡礼子】
以降はこちらからどうぞ。