2008.02.18
本年度最後のBEAT Seminarは、情報学環・福武ホール竣工記念イベントとして、ヘルシンキ大学のSeppo Tella教授をお招きして、フィンランドの質の高い教育を支える学校と家庭のあり方についてお聞きします。その上で、国の大きさや文化の異なる日本において、何をしていけばよいのかについてパネルディスカッションを行います。満席になることが予想されますので、ぜひお早めにお申し込みください。
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【ご案内】公開研究会「BEAT Seminar」2007年度第4回:Special Seminar
「未来の教育のために学校と家庭ができること
- フィンランドと日本の対話」 〜3/29(土)開催!
☆★☆ 登録お早めにどうぞ! ☆★☆
http://www.beatiii.jp/seminar/
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BEAT(東京大学情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座)では、
情報学環・福武ホールの竣工を記念して、BEAT Special Seminar
「未来の教育のために学校と家庭ができること - フィンランドと日本の対話」
を開催いたします。
このスペシャルイベントでは、ヘルシンキ大学のSeppo TELLA教授をお招きし、
質の高い教育で定評のあるフィンランドの学校教育の特徴・家庭学習のあり方・
未来の教育像についてお話しいただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
◆登壇者ご紹介◆
Seppo TELLA, Ph.D
ヘルシンキ大学 教授
教育におけるICT利用に関する専門家として活躍中。LIVE, FLE, TriOなどの
国家プロジェクトやOLE, SCOPEなどの国際的なプロジェクトに関わっている。
欧州委員会(EC)情報社会技術プロジェクトの外部評価委員でもある。
教授・学習プロセス、知識構築、教師教育、メディア教育、外国語教育など
に関する論文、書籍を多数執筆している。近年では国際性、多様性を
キーワードにインフォーマル教育に関する研究も行っている。
—————————【2007年度 第4回 公開研究会 概要】————————
■主催
東京大学 大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座
■日時
2008年 3月29日(土)午後1時より午後5時まで
■場所
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)
福武ラーニングシアター(B2F)
http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map33.pdf
■定員
180名(お早めにお申し込みください)
■参加方法
参加希望の方は、BEAT Webサイト
http://www.beatiii.jp/seminar/
にて、ご登録をお願いいたします。
■参加費
無料
■内容
1. 趣旨説明 13:00−13:10
山内 祐平 (東京大学 准教授)
2. BEAT 2007年度成果報告 13:10-14:30
▼休憩
3. 基調講演 14:45-15:45
「フィンランドにおける未来の教育(仮題)」
Seppo TELLA (ヘルシンキ大学 教授)
▼休憩
4. パネルディスカッション 16:00-17:00
「質の高い教育を実現するために学校と家庭は何をすべきなのか」
司会:
山内 祐平(東京大学 准教授)
パネラー:
Seppo TELLA (ヘルシンキ大学 教授)
堀田龍也(メディア教育開発センター准教授・文部科学省併任)
沓澤 糸(Benesse 教育研究開発センター 主任研究員)
飯吉 透(カーネギー財団知識メディア研究所所長・BEAT客員教授)
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2008.02.12
山内がデザインに関わったKALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)に関連して、MITとスタンフォードからゲストをお呼びしたシンポジウムが開催されます。アクティブラーニングを支える空間は、各大学によって個性があります。教育目標・教材・教員との関わり方などが、空間のデザインにどう反映されているのか - MITとスタンフォードの例が同時に聞ける機会は日本初です! ぜひご参加ください。
(私も情報学環・福武ホールのデザインについてお話しさせていただきます。)
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東京大学現代GP 国際シンポジウム
「ICTを活用したアクティブラーニング」
〜未来の大学教室のデザイン〜
平成20年3月17日(月)13:00-19:00
東京大学 駒場キャンパス 18号館ホール
日英同時通訳:無料:事前Web登録制
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東京大学現代GP関連事業として下記のシンポジウムを開催し
ます。国内外からスピーカーを招き、高等教育におけるICT活
用、アクティブラーニングに関わる先進的な事例についてご紹
介いただきます。
また、本取組の成果や本学におけるICTを活用した教育につい
ても報告し、スピーカーと共に「高等教育におけるICT活用ア
クティブラーニング」についてのパネルディディスカッション
を行います。
そのほか、本学に設置したICT活用型協調学習教室「KALS:
駒場アクティブラーニングスタジオ」の見学会も実施します。
駒場アクティブラーニングスタジオ
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/
高等教育の教育改革、ICT活用といった分野に関心をもたれる
皆様。是非、ご参加ください。
※アクティブラーニングとは、学生が能動的に多様なメディア
からの情報をインプットし,読解・作文・討論・問題解決など
を通じて分析・統合・評価・意志決定を行い,その成果を組織
化しアウトプットとするような学習活動です。
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■タイトル
東京大学現代GP 国際シンポジウム
「ICTを活用したアクティブラーニング」
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■体制
主催:東京大学 教養学部
東京大学大学院 情報学環
東京大学 大学総合教育研究センター
共催:東京大学 教養学部附属教養教育開発機構
後援:東京大学 教育企画室 TREEプロジェクト
東京大学 教養学部附属教養教育開発機構
教養教育社会連携(ベネッセ)寄付研究部門
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■日時:2008年3月17日(月)13:00-19:00
(18:15からはKALS見学会)
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■場所:東京大学駒場キャンパス18号館ホール
東京都目黒区駒場3-8-1
京王井の頭線「駒場東大前」下車徒歩5分
地図URLリンク
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
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■通訳:日英同時通訳あり
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■申し込み方法
ご参加を希望される方は、下記Webサイトより事前
登録を行ってください。
・参加無料、ただし事前登録制
・下記ページからご登録ください。
http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/gendai/sympo19.html
・ご登録後、確認のメールが届きます.
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■プログラム
12:30-
・受付開始
13:00-
・挨拶
・趣旨説明
・東京大学大学院 総合文化研究科 教授 永田敬
13:20
・マサチューセッツ工科大学の事例
TEAL(Technology Enable Active Learning)
MIT, Department of Physics, Senior Lecturer
Peter Dourmashkin
14:10
・スタンフォード大学の事例
SCIL (Stanford Center for Innovations in Learning)
Wallenberg Hall
Stanford University,
Stanford Center for Innovations in Learning,
Academic Technology Specialist, Daniel Gilbert
15:00
休憩
15:10
・はこだて未来大学の取組み
はこだて未来大学
システム情報科学部
教授 美馬のゆり
16:00
・KALSでのCritical Writing Program
東京大学教養学部附属教養教育開発機構
特任准教授 Tom Gally
16:30
・福武ホールのデザイン
東京大学大学院情報学環
准教授 山内祐平
16:40
・TabletPCを活用するeJournalPlus
MEET Video Explorer
東京大学大学総合教育研究センター
マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門(MEET)
客員准教授 望月俊男
16:50
休憩
17:00
・パネルディスカッション
18:15
・KALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)
見学会を実施します。
シンポジウムは18:00頃に終了します。
見学会は17号館2階への移動となります。
ご参加は任意です。
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■お問い合わせ先
東京大学教養学部附属教養教育開発機構 KALS
電話番号:03-5465-8204
メールアドレス:gp [atmark] kals.c.u-tokyo.ac.jp
ウェブ:http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/gendai/
担当者:西森・林
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2008.01.22
2/1(金)にEduce Cafeを開催します。
(NPO法人 Educe Technologies 主催・山内研究室共催)
今回のEduce Cafeでは、ミュージアムの教育普及活動を支援するための魅力的な教材を開発された橋本優子さん(宇都宮美術館主任学芸員)、佐藤優香さん(国立歴史民俗博物館研究部助教)におこしいただき、開発にまつわるお話をしていただきます。
また、お二人が開発された教材を実際にお持ちいただき、会場の皆様で触って見て学ぶというワークショップも行います。
残席わずかになっております。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
[山内 祐平]
2008.01.14
情報学環教育部研究生向けの授業である文化・人間情報学基礎IV(ワークショップのデザイン)では、メディアリテラシーに関するワークショップをデザインしています。
2月に授業の成果として次のようなワークショップを行います。興味のある方はぜひご参加ください。
▼ワークショップ:「メディアの嘘を見破る!?」
近年、マスメディアの不祥事が相次いでいますが、その中でも特に強く批判されるのは捏造ややらせに代表される「嘘」を報じる事例ではないでしょうか。同時に、そのようなマスメディアに対する防御策としてメディアリテラシーの重要性が盛んに取り上げられています。このワークショップでは、記事制作を通してマスメディアの「嘘」とメディアリテラシーについて、楽しく、そして時に批判的に考えていきたいと思っています。メディアとの付き合い方に関心のある方の参加をお待ちしています。
日程:2月2日(土曜日)
場所:東京大学 工学部2号館 9階 93B教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
対象:大学生(募集人数16名・先着順)
参加費:無料
申し込み先:小島 [k.kojima45@gmail.com]
▼ワークショップ:「身につけるものの“なんで?”“どうして?”」
服を着る・髪の毛を切る・眉毛を整える・ヒゲを剃る・化粧をする・アクセサリーをつける・爪をキレイにする・ピアスの穴をあける・タトゥーを彫る・ダイエットをする…身体は、自分自身では手のつけられないやっかいなものだから少なからず演出をせざるをえないもの。“身につけるもの”にはよく考えてみると“なんで?”“どうして?”がたくさん出てくるかもしれない。そんな不思議をワークショップでみんなと考えてみませんか?
日程:2月10日(日)13:00-17:00
場所:東京大学 情報学環 山内研究室
http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/ylab/contact.html
対象:高校生以上(募集人数10名・先着順)
参加費:無料
申し込み先:牧[shizumi@bricolage.jp]
※件名に「フクワークショップ」と記入して、参加希望者の氏名をメールで送ってください。差し支えなければワークショップをすすめるうえでの参考情報として性別・年齢・職業も教えてください。
[山内 祐平]
2007.11.20
2007年度第3回となる12月のBEAT公開研究会は、
「子どもの放課後学習環境」
というテーマで開催します。
学校教育のような公的に提供される学習は "Formal Learning"、
それ以外の家庭や社会で行われている学習を "Informal Learning"
と呼ぶことがあります。
"Informal Learning"は、時間的にも圧倒的に長く、重要な存在でありながら、
今まであまり注目されてきませんでした。
今回のBEAT Seminarでは、子どもが放課後や休日にどのように学んでいるのか、
また、学びをささえる空間や人工物はどうあるべきなのかについて、考えて
いきたいと思います。
—————————【2007年度 第3回 公開研究会 概要】————————
■テーマ
「子どもの放課後学習環境」
■主催
東京大学大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座
■日時
2007年12月1日(土)午後2時より午後5時まで
■場所
東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館北館 9階 92-B教室
http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map32.pdf
■定員
70名(お早めにお申し込みください)
■参加方法
参加希望の方は、BEAT Webサイト
http://www.beatiii.jp/seminar/
にて、ご登録をお願いいたします。
■参加費
無料
■内容
1. 趣旨説明 14:00−14:10
東京大学 准教授 山内 祐平
2. 講演 14:10-16:00
●子どもの放課後の学びはどうなっているか—国際比較調査から
木村治生氏
(株式会社ベネッセコーポレーション
Benesse教育研究開発センター 教育調査室長)
●‘子育て住空間’、チャレンジが続く住宅業界の動向
藤井繁子氏
(住生活ジャーナリスト/株式会社リクルート 住宅総合研究所 主任研究員)
▼休憩
●感性を育む『おうちワークショップ』−「ヒラメキット」シリーズ
安永哲郎氏
(コクヨ株式会社 RDIセンター ThinkEngine 事業開発部)
3. フロアディスカッション 16:00-16:30
フロアのみなさまのグループディスカッションから、質問を出していた
だきます。
4. パネルディスカッション 16:30-17:00
「子どもが自然に学べる環境、文化をどう構成するか」
司会:山内 祐平
パネラー ・木村治生氏・ 藤井繁子氏・ 安永哲郎氏
2007.11.13
学際情報学府のeラーニングサイト 「iii online」では、いくつかの授業を公開していますが、顔学で有名な原島博先生の授業が新しく公開されました。
http://iiionline.iii.u-tokyo.ac.jp/index.php/lecture/26#video
今回の授業では「時代をみる目」というタイトルで、大局的なビジョンについて語っていらっしゃいます。ぜひお楽しみください。
2007.09.18
2007年度 文化人間情報学研究法III ワークショップ発表会のお知らせ
□日時:9月27日(木) 午後3時から5時
□場所:東京大学 本郷キャンパス 情報学環 本館 2F講義室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_01_j.html
□プログラム:各グループ 発表 20分 質疑応答 10分
東京大学大学院学際情報学府の授業「文化人間情報学研究法III」(担
当:水越伸・山内祐平)では、毎年ワークショップの意義やデザインに
ついて学び、実際に実践を行っています。本年度受講生によってデザイ
ンされたワークショップの発表会を、9月27日 (木)に開催いたします。
ぜひご参加ください。
■「あなたの空もよう」
“メディア天気図”を描く表現活動を通して、個人のメディア体験を可
視化し、他人と語り合う活動をすることによって、個人とメディアの関
係性に気づけるメディア・リテラシー・ワークショップです。
■「思い出語ろう!わたしのOOグラフ」
ひとつ思い出の品を持ってきてもらい、それをきっかけにして自分の過
去に関するグラフを作成してもらいます。参加者同士で互いのグラフに
ついて語り合って共有することによって、普段なかなかじっくりと振り
返ることのない漠然とした過去の記憶について参加者自身がなにかあた
らしい発見をすることを目指すワークショップです。
■「妖怪を作ろう」
21世紀に生きる私たちが、妖怪を構想したら、一体どのような妖怪が生
まれるでしょうか? このワークショップでは、普段、説明でき
ない、理解できない、怖いと思っている現象や物を、妖怪という形にあ
らわしてもらいます。制作した妖怪は、撮影して怖さを演出してもらい
ます。
2007.08.06
オープンソースの文化は、プログラムを超え、コンテンツの領域にまで広がり、教材や教育システムの形も大きく変わろうとしています。
その最新の動向を、合衆国の高等教育の教材開発の事例から考えるBEAT Seminarを、8月25日土曜日に開催します。特別ゲストとして、MITからDr. Vijay Kumar氏をお迎えし、オープンソースの考え方が授業映像や資料公開にとどまらず、学習を保証するサービスまで広がっている現状を報告していただきます。教材・教育システムに関係している方は必見のセミナーです。ぜひご参加ください。
—————————【BEAT Seminar 概要】—————————
■テーマ
「オープンエデュケーションが切り開く未来
—Education 2.0:OCWの次にくるもの—」
■主催
東京大学大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座 (BEAT)
■日時
2007年8月25日(土)午後2時より午後5時まで
(9月1日から変更となりました)
■場所
東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館内 小柴ホール
http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map31.pdf/?rf=bt_m004a
■定員
170名(お早めにお申し込みください)
■参加方法
参加希望の方は、BEAT Webサイト
http://www.beatiii.jp/seminar/?rf=bt_m004
にて、ご登録をお願いいたします。
■参加費
無料
■内容
1. 趣旨説明 14:00-14:10
BEATフェロー 中原 淳
2. 講演 14:10-16:10(休憩適宜含む)
●教育におけるオープン・イノベーション:
大学改革からナショナル・インターナショナルな教育開発まで
Dr. Vijay Kumar
(Director, Office of Educational Innovation and Technology, MIT)
●開化する教育・進化する教育・深化する教育
飯吉 透 (BEAT客員教授/カーネギー財団 知識メディア研究所 )
●日本の教育システムにおける諸課題とオープンエデュケーションが提起するもの
山内 祐平(BEAT併任准教授/東京大学)
3. フロアディスカッション 16:10-16:30
4. パネルディスカッション 16:30-17:00
「Education 2.0:オープン参加型の学習社会の実現を目指して」
司会: 中原 淳
パネラー 飯吉 透・Vijay Kumar・山内 祐平
2007.06.30
▼ワークショップ1「駒場アクティブラーニングスタジオワークショップ」において、山内がコーディネータを務めます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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TREEワークショップ&シンポジウム2007
- 大学生とメディアの"今"を探る -
2007年7月27日(金)東京大学駒場キャンパス
主催:東京大学 教育企画室
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■趣旨
TREEプロジェクト (Todai Redesigning Educational Environment:東京大学教育環境リデザインプロジェクト)は、「ITを活用した東京大学の教育環境の改善」を目的とする全学プロジェクトです。
教育企画室の企画のもと、各学部、研究科、教育部によって推進されています。
TREEプロジェクト
http://tree.ep.u-tokyo.ac.jp/
TREEプロジェクトでは、2005年のプロジェクト開始以降、毎年シンポジウムを開催し、学内外から200名程度の方々のご参加をいただいております。
今年は「大学生とメディアの"今"を探る」という統一テーマのもと、
1)教育の情報化の最新動向
2)教育コンテンツの著作権処理、開発の実務(学内限定)
3)大学生のメディア利用の実態
などを扱うワークショップとシンポジウムを企画しました。
「大学生をとりまくメディア環境の発展のスピード」は、教育の情報化の進展よりもずっと早く、いまや日進月歩です。TREEワークショップ・シンポジウム2007では、大学生を取り巻く教育メディア環境の「今」の実像をあますところなくお伝えすることができると思います。
本ワークショップとシンポジウムは、大学において教育情報環境の整備に従事なさっている方、教育の情報化を推進している方、大学生をとりまくメディア環境のトレンドについて知りたい方をメインターゲットにしております。
入場は無料です。
ふるってご参加いただければ幸いです。
東京大学 教育企画室長 岡本和夫
東京大学 TREE会議議長 藤原毅夫
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■日時と場所
○7月27日(金曜日)10時 - 12時
【TREEワークショップ1】
・駒場アクティブラーニングスタジオワークショップ
・東京大学駒場キャンパス 17号館 2F
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/jpn/kyoyo/map.html
○7月27日(金曜日)13時 - 17時
【TREEシンポジウム】
・「大学生とメディアの今をさぐる」
・東京大学大学院 数理科学研究科 大講義室(B1)
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
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■参加費、および募集定員
参加費は無料です
懇親会は3000円を申し受けます
・TREEワークショップ1 学内・学外 50名
・TREEシンポジウム 学内・学外 250名
※ワークショップはメディアの取材はご遠慮下さい
※参加申し込みは一番下のフォームに必要事項をお書きの上、tree_symposium@tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで7月15日までにご返送下さい
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■TREEワークショップ1の内容
「駒場アクティブラーニングスタジオワークショップ」
主催:東京大学 教育企画室
共催:東京大学 教養学部附属教養教育開発機構
企画:東京大学 大学総合教育研究センター
マイクロソフト先進教育環境寄付研究部門
協力:東京大学大学院 情報学環
コーディネータ:望月俊男(大学総合教育研究センター)
山内祐平(情報学環)
サポーター:林一雅(教養学部附属教養教育開発機構)
○ご挨拶
浅島誠(東京大学 副学長理事)
○企画趣旨
(10:00-10:15)
○ラーニングスタジオ型教室の現在
(10:15-10:30)
○ワークショップ
(10:30-12:00)
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■TREEシンポジウムの内容
「大学生とメディアの今を探る」
主催:東京大学 教育企画室
企画:東京大学 大学総合教育研究センター
TREEプロジェクトチーム
コーディネータ:中原淳(大学総合教育研究センター)
サポーター:神谷真紀(大学総合教育研究センター)
○ご挨拶
岡本和夫(大学総合教育研究センター)
(1:00-1:15)
○特別講演
清水康敬(独立行政法人メディア教育開発センター)
(1:15-2:05 : 質疑10分こみ)
○休憩
(2:05-2:15)
○仮想環境「セカンドライフ」に出現した教育環境
三淵啓自(デジタルハリウッド大学院大学)
(2:15-2:55 : 質疑10分こみ)
○iTunes U:携帯型音楽プレーヤを活用した教育リソースの配信
坂本憲志(アップルジャパン 教育プログラム推進)
(2:55-3:35)
○休憩
(3:35-3:45)
○日本社会の情報化の特徴と高等教育
木村忠正(東京大学大学院 総合文化研究科)
(3:45-4:25)
・・・大学生のSNS、blog利用調査などの側面から
○東大での取り組み1
知の構造化センター
松本洋一郎(東京大学大学院 工学系研究科)
(4:25-4:55)
○東大での取り組み2
TREEプロジェクト
藤原毅夫(大学総合教育研究センター)
(4:55-5:15)
○懇親会
司会:岡本和夫(大学総合教育研究センター)
(5:45-7:30)
〆申込書・ココカラ---------------------------------
TREEワークショップ&シンポジウム2007
参加申し込みフォーム
下記の必要事項をご記入のうえ、
tree_symposium@tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで7月15日までに
メールください
氏名:
フリガナ:
ご所属 :
メールアドレス:
※参加希望のセッションを下記よりお選び下さい。
参加を希望しないセッションについては、削除をお願いします。
1.TREEワークショップ1 参加希望
「駒場アクティブラーニングスタジオワークショップ」
2.TREEワークショップ2<学内限定> 参加希望
「教育の情報化と著作権ワークショップ」
※ワークショップ2参加希望の方へ:
教育と著作権に関して、事前に
具体的な関心や質問についてコメントいただければ幸いです。
質問や関心:( )
3.TREEシンポジウム 参加希望
「大学生とメディアの今を探る」
4.TREE懇親会 参加希望
(懇親会参加は当日3000円を申し受けます)
〆申込書・ココマデ---------------------------------
*今回いただいた個人情報につきましては、TREEプロジェクトから
ご案内を差し上げる以外の目的で利用することは一切いたしません。
また、ご本人の同意なく、第三者に提供することはございません。
■本ワークショップとシンポジウムに関するお問い合わせは
TREEワークショップ&シンポジウム2007 事務局
tree_symposium@tree.ep.u-tokyo.ac.jp まで
2007.06.25
福武ホールの工事用仮囲いを用いたイベント・Thinking Forestの第2弾として、Keyword Forestを展開中です。
Keyword Forestは、学環・学府所属の全員から広く募集した約800の研究キーワードを視覚化した知の森です。全体のデザインは、ゆるやかに有機的に連携する学際的な情報学環の知のありようを植物が繁茂する森の生態系のイメージとしてとらえ、仮囲い上を広く使ったグラフィックデザインです。
「学び」の樹もあります。本郷キャンパスにおいでの際はぜひお立ち寄りください。