BLOG & NEWS

2022.04.22

【お知らせ】大学院夏季入試研究室説明会

5月15日(日)より、山内研究室が所属する大学院学際情報学府の入試説明会がオンデマンド形式で開催されます。
詳細は決まり次第こちらのサイトに告知されますので、受験をお考えの方はご確認をお願いします。

大学院学際情報学府の入試説明会に引き続き、研究室説明会を以下の日程で開催します。
(Zoomによるオンライン開催)

5月26日(木)15時から16時まで

15時00分〜15時15分:研究室の概要説明 と質疑応答 ※1
15時15分〜15時30分:大学院生・スタッフの自己紹介
15時30分〜16時00分:大学院生・スタッフとの個別相談 ※2

※1 受験の公平性を確保するため、研究計画に関するコメントはできません。
ゼミの運営や研究プロジェクトについて質問を受けます。
大学院生・スタッフとの相談
※2 研究室の雰囲気や研究の内容について聞いてください。
大学院生・スタッフは審査に関わりませんので、研究計画について意見を求めてもかまいません。

参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。

2022.04.14

研究に役立つウェブサイトやツール2022ver.(M2菊池ゆみこ)

こんにちは、修士2年の菊池ゆみこです。
新年度、新学期!春ですね〜〜〜。
私も2年次に進学いたしまして、丁寧にしかしスピード感とアツい気持ちは失わずに研究していこう、と心持ちを新たにしております。

さて今回のターンは「研究に役立つウェブサイトやツール」をテーマに、山内研所属メンバーがブログを執筆いたします。
このタイトルでの記事は過去2007、2012年にも書かれていたのですが、装いも新たに2022年バージョンとして情報をお届けできればと思います。

では早速参りましょう!今回私からは2件、研究に役立つウェブサイトをご紹介いたします。

①博士論文に頼ろう!
ProQuest Dissertations & Theses Global
海外の博士学位論文の検索サイトです。
研究を始めるにあたってはまずは先行研究をレビューし、自分の研究対象となる分野を概観する必要があるのですが、Google scholarでキーワード検索をしてみても期待していたような文献が見つからないこともしばしば。そうなるとそして研究群の概観もなかなか掴めない…
(Google Scholarで検索して、偶然面白い論文が見つかる瞬間も好きですが)
そこで広い学術の海にこぎ出す海図の一つとして頼りにし始めたのが博士論文です。2012年の記事で池尻さんも言及されていますが、博士論文は前半部分に先行研究のレビューがあるので、その箇所を読んだり、参考文献リストからさらに他の文献を辿ったりしています。また私はタイトルの付け方をバーッと見て、自分の研究分野においてどのような問いの立て方がありうるのかを考えたりすることもあります。
そして個人的に、自分の研究対象となる分野に多くの先達がいることに勇気づけられたりもしています。

②おもしろ記事だって研究の肥やしだ!
デイリーポータルZ
急に方向転換しまして、こちら老舗のおもしろ記事サイトです。息抜きに読むことがあるのですが、それぞれの記事に研究に通じるものを感じることがあります。例えば「メガネ」というキーワード一つとっても、メガネ屋さんの名前を収集しておもしろがる記事から、メガネ職人の専門学校に体験入学する記事、わざと斜めにずれ落ちるメガネを工作する記事といった具合に各記事の切り口がユニークかつシャープでバラエティに富んでいます。しかも、記事の構成もかっちりしていて、イントロダクション⇨リサーチクエスチョン⇨手法⇨結果⇨考察、と、論文に近い構成になっているではありませんか。何よりニッチなテーマを扱っていても、記事構成や文章力、そして説得力ある情報・データを用いてあらゆる読者に興味を持たせ、わかりやすく伝えきるという意味では、大いに修士論文の参考にしたいところです(していいのかしらん?)


これらのサイトをうまく使いながら、引き続き研究がんばろうと思います!
では今回は、この辺で・・・・。

(M2 菊池ゆみこ)

2022.04.06

【Press Release】中高生の興味喚起を目指した研究を開始

東京大学大学院情報学環 山内研究室はNPOカタリバと連携し、文京区青少年プラザ(b-lab)において中高生の興味喚起を目指したデザイン研究を開始いたします。ユースセンターという中高生にとっての第三の居場所(サードプレイス)の可能性をさらに引き出せるよう、興味研究や学校外学習研究の知見を活かしながら実践的な研究を進めて参ります。

【研究概要】
期間:
・2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)
研究員:
・研究責任者 山内祐平(東京大学大学院情報学環 教授)
・研究従事者 杉山昂平(東京大学大学院情報学環 特任研究員)
研究目的:
・b-labの日常空間のなかで中高生の興味を喚起し、新しいことをやってみたいと思えるような仕掛け方をデザインすること。
・興味を喚起する立場として専門分野を持った東京大学の若手研究者・大学院生に参画してもらうことで、大学で取り組まれている専門分野への興味を刺激すること
研究方法:
・学習科学における興味論や学校外学習論の知見をもとにデザイン研究を行う。b-labスタッフの方々と協力しながら興味を喚起するための日常空間における「仕掛け方」を設計する。
・デザインした仕掛けを実践に移し、参加した中高生に得られた体験を尋ねることで、興味が喚起できたか効果検証を行う。効果検証をもとにさらなるデザインの改善案をまとめる。
研究結果の公表方法:
・日本教育工学会をはじめとする学会での発表・学会誌への投稿を予定。

課題意識などの詳細についてはNPOカタリバによるリリースもご覧ください。
https://www.katariba.or.jp/news/2022/04/06/37111/


本リリースに関するお問い合わせは以下にご連絡ください。
東京大学大学院情報学環 山内研究室
担当:杉山 昂平 (iiiylabcontact[atmark]gmail.com)

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