2007.05.01

【新しい教室】 駒場アクティブラーニングスタジオ

連休明けから、山内が設計を担当した新しい教室・駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)の運用が始まります。
(教養学部・情報学環・大学総合教育研究センターのジョイントプロジェクトです。)

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KALSは、東京大学初のIT支援型協調学習スタジオです。定員40名で、2人~6人までのグループワークにフレキシブルに対応するまが玉型のテーブル(コクヨと共同開発)を備え、40台のタブレットPC (Lenovo Thinkpad X60 Tablet)をワゴンから自由に引き出して使えるようになっています。

プロジェクタは、前後左右4面ワイヤレスで提示できるようになっており、前面はガラス黒板・インタラクティブボードとして利用できます。

これから、この教室でどのような学びが展開されていくのか、今から楽しみです。

[山内祐平]

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