2009.02.11
3月10日に建築家の山本理顕さん、劇作家の野田秀樹さんと鼎談することになりました。エッジからこぼれ落ちそうになるスリルを味わえそうで、楽しみにしています。ぜひご参加ください。
建築の際 第4回 振舞の際
ゲスト: 山本理顕(建築家)野田秀樹(劇作家・演出家・俳優)山内祐平(学習環境デザイン)
コーディネーター:
片桐早紀 東京大学大学院学際情報学府修士課程(北田研)
関博紀 同博士課程(佐々木研)
牧村真帆 同修士課程(山内研)
日時: 2009年3月10日(火)18:30-21:00(18:00開場)
場所: 東京大学 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター
定員: 230名 (事前予約制: 申し込み多数の場合は抽選)
入場料: 無料
主催: 東京大学大学院情報学環・学際情報学府
後援: 株式会社新建築社
協賛: 凸版印刷株式会社
お申し込みはこちらからどうぞ。
2009.02.04
東京大学では,大学教育の方法や教育環境をICTを活用して改善することを目指して,Todai Redesigning Educational Environment (TREE)プロジェクトを2005年よりスタートさせています。
その中で,マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門(Microsoft
chair of Educational Environment and Technology: MEET)が,2006年4月に発足し,タブレットPCを活用して,学生が受動的に講義を聴くだけでなく,自ら能動的に考えながら学習を進める「アクティブラーニング」のための教育用ソフトウェアや,新しい教室空間の研究・開発を行ってきました。
また,本学駒場キャンパスに教養学部・大学院情報学環と共同で「駒場アクティブラーニングスタジオ」(KALS)の開設・運用を行い,平成19年度現代GP「ICTを活用した新たな教養教育の実現」の推進を行っているところです。
※マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門の研究開発
http://www.utmeet.jp/projects/
※駒場アクティブラーニングスタジオ
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/
※現代GP「ICTを活用した新たな教養教育の実現」
http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/gendai/
今回のシンポジウムは,MEET研究部門の3年間の研究活動の成果報告シンポジウムであり,「ICTによる未来の教育への挑戦」がテーマです。
パネルディスカッションでは,高等教育の改善を推進する立場,企業の立場,大学において実践的に批判的思考力を育成する立場,教育企画に携わる立場など異なる見地・経験を持ったパネリストの皆様をお招きし,近未来(2015年)を見据えた,大学教育とICTの活用のあり方を追究します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
『ICTによる未来の教育への挑戦』 プログラム詳細
■日時 2009年:3月4日(水) 午後1時~5時10分
■会場 東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 福武ラーニングシアター
■参加費 無料
(レセプションにご参加の方は,お一人につき2,000円申し受けます)
■定員 180名
■申込み 以下のフォームよりお申し込みください。
https://ssl.alpha-mail.ne.jp/utmeet.jp/eventform.html
※お申し込みの締め切りは,3月1日(日)までとさせていただきます。
なお,定員を超えた場合は先着順とさせていただきます。
ご了承ください。
■お問合せ 東京大学 大学総合教育研究センター
マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門
email:symposium@utmeet.jp
tel:03-5841-1727
■プログラム
12:20- 記者発表・QA(※於 福武ラーニングスタジオ/報道関係者のみ)
13:00- 開会のご挨拶
岡村 定矩(東京大学 副学長)
樋口 泰行(マイクロソフト株式会社 代表執行役社長
13:20- 基調講演(1)
今泉 柔剛(文部科学省 大学改革推進室長)
13:50- 基調講演(2)
大島 純(静岡大学)
14:20- <休憩>
14:30- マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門の研究成果
(東京大学MEET研究部門)
14:30- 「MEET the Future Education ~未来の教育に会いましょう」
(マイクロソフト株式会社)
15:50- <休憩>
16:00- パネルディスカッション
「高等教育で育成するべき人材像とICTの役割」
[パネリスト]
今泉 柔剛(文部科学省 大学改革推進室長)
大井川 和彦 (マイクロソフト株式会社 執行役常務)
楠見 孝(京都大学)
大島 純(静岡大学)
中原 淳(東京大学)
[コーディネータ]
山内 祐平(東京大学)
17:00- 閉会のご挨拶
岡本和夫(東京大学 大学総合教育研究センター長)
17:30-19:30 レセプション+MEET公開デモンストレーション
2009.01.27
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お知らせ : 2008年度第4回BEAT Seminar
「教育工学25年の歴史から考えるデジタル教材の未来」のご案内
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BEAT(東京大学情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座)では2008年度第4回
BEAT Seminar「教育工学25年の歴史から考えるデジタル教材の未来」を
3月28日(土曜日)に開催致します。
1980年代から現在まで、電子機器の普及と情報技術の発展の波は、私たちの生
活や学習環境を大きく変えてきました。紙やテレビ、コンピューター、モバイ
ル、ゲーム機、それらをつなぐネットワーク技術により、学習環境は教室から
自宅や通勤・通学時という学校外の環境まで広がり、今や私たちはいつでもど
こでも好きなだけ学習することができます。しかし、情報技術が発展するスピ
ードに合わせて学習環境がそのまま進歩したかというとそうではありません。
情報技術・機器を教育にどのように応用するか、教育関係の研究者や現場教員
が成功と失敗を繰り返し、今の進歩があります。
このような学習環境の進歩に貢献してきた学会の1つであります日本教育工学
会が創立されて今年で25年になります。今回のBEAT Seminarでは東京工業大学
教育工学開発センター 教授で日本教育工学会 会長の赤堀侃司先生をお招きし、
デジタル教材の変遷と、特に近年、世界的に注目されているモバイルの教育利
用についてお話頂きます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
―――――――――【2008年度 第4回 公開研究会 概要】――――――――
■主催
東京大学 大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座
■日時
2009年 3月28日(土)午後1時より午後5時まで
■場所
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)
福武ラーニングシアター(B2F)
http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map37.pdf
■定員
180名(お早めにお申し込みください)
■参加方法
参加希望の方は、BEAT Webサイト
http://www.beatiii.jp/seminar/
にて、ご登録をお願いいたします。
■参加費
無料
■内容
1. 趣旨説明 13:00-13:10
山内 祐平 (東京大学 准教授)
2. BEAT 2008年度成果報告 13:10-14:10
▼休憩
3. 基調講演 14:25-15:05
「メディアの変遷から見るモバイル学習(仮題)」
赤堀侃司 (東京工業大学 教育工学開発センター 教授)
4.パネルディスカッション 第1部 15:05-15:45
「教育工学25年の歴史から考えるデジタル教材の未来」
司会:
山内祐平(東京大学 准教授)
パネラー:
赤堀侃司(東京工業大学 教育工学開発センター 教授)
新井健一(株式会社ベネッセコーポレーション 執行役員)
向後千春(早稲田大学 人間科学部 准教授)
5.参加者によるグループディスカッション 15:45-16:05
▼休憩
6.パネルディスカッション 第2部 16:15-17:00
*終了後、懇親会(有料)
後援:日本教育工学会
2009.01.06
1月19日にEduce Cafe「美術と身体〜毎晩、布団を敷くときに怒られた〜」を開催します。
今回のEduce Cafeではゲストに榎本寿紀さん(美術家/ワークショップ・エデュケーター)をおむかえし、感覚・身体をフル稼働させながら学べるダイナミックな美術プログラムの事例や、実際にワークショップをどうやって企画するかについてお話を伺います。
また、沢山の「素材」「道具」をお持ちいただける予定ですので、即興で体験型の活動も交えて楽しい時間にできたらと思っております。
■ 開催日時
2009年1月19日(月)18時〜21時
■ 開催場所
東京大学 情報学環・福武ホール
B2階 福武ラーニングスタジオ2-3
■ゲスト:榎本寿紀(美術家)
1963年東京生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。
武蔵野美術大学非常勤講師,大妻女子短期大学非常勤講師,
目黒区美術館/ワークショップ・エデュケーター
○専門分野
天然の事象、日常の中で出会った植物、鉱物の収集を通してイマジネーションを得、同時にこれらを植物染料や天然顔料として用いた作品制作・創作活動のかたわら、目黒区美術館ワークショップ・エデュケーターとして、子供から大人までの美術プログラムに関わる。また、小学校や高校、児童館、他美術館では、作家としての創作活動をワークショップとして展開している。
○過去のワークショップ実践
1989年 目黒区美術館 手と目の冒険広場 /木−型と板 空飛ぶ空中水族館
1991年 目黒区美術館 手と目の冒険広場 /銅・版・画 版物語
1991-現在 目黒区美術館/ワークショップ・エデュケーター
1993年 平塚市美術館 シャガール探検隊がゆく
1995年 三鷹芸術文化センター ファイバーラビリンズ
2003年 横須賀市美術館開設準備室 水と遊ぼう
2006年 群馬県立館林美術館 植物アレンジメント--変容する植物たち
板橋区立美術館 こんな夢を見た--ぜったいありえない世界のお話
2007年 (株) 東芝/デザイナー研修 三鷹天命反転住宅
九州大学 現代美術の表現ー素材からⅠ 自然から天然絵の具を作る
目黒区立向原小学校
2008年 目黒区図工部会研修会 三鷹天命反転住宅
===========
Educe Cafeではお飲み物などをお出しいたします。
その場にいる人みんなが顔見知りになってお帰りいただけるよ
うな、アットホームな会にしたいと考えております。
学生の方から大学・企業にお勤めのかたまで、
ぜひEduce Cafeにおいでください!
■定員:15名
(先着順とさせていただきます。ご了承ください。)
■参加費:一般・学生とも2000円
■ 参加方法:
下記フォームに必要事項をお書き込みいただき、
cafe@educetech.org
までメールにてご連絡ください。
〆ココカラ=======================================
参加申し込みフォーム
cafe@educetech.orgまで
1月10日までにお申し込み下さい
人数が多数の場合は先着順とさせていただきます。
Educe Cafe (1/19) に申し込みます。
氏名:
フリガナ:
所属:
メールアドレス:
この情報をお知りになったきっかけ:
ご興味をもたれた理由などありましたらお願いします
( )
=====主催団体およびEduce Cafeについて========
特定非営利活動法人Educe Technologiesは、新しい時代にふさわしい「学びあう社会」を作り上げるために、研究会やシンポジウムなどを開催しています。
http://www.educetech.org/
このNPOの活動として2007年に始まったのが「Educe Cafe(エデュース・カフェ)」です。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.educetech.org/e_cafe.html
===============================
2008.12.30
現代GP「ICTを活用した新たな教養教育の実現-アクティブラーニングの深化による国際標準の授業モデル構築-」では、2月20日(金)にシンポジウム「アクティブラーニングのための学習空間を創る」を開催いたします。
このシンポジウムでは、近年、大学の教育改革のキーワードの1つとなっているアクティブラーニングについて、その授業や学習活動を支えるための空間デザインの在り方をテーマに取り上げます。学校建築とワークプレイスデザインの分野から講演者を招き、人がよりよく活動するための空間を創ることに関して最新の事例をご紹介いただきます。
また、本学の取組についても報告し、講演者と共に、大学教育の中でアクティブラーニングを推進するために、学習環境デザインの観点から、どのような学習空間を創るべきかについてパネルディスカッションを行います。
【概要】
主催:東京大学 教養学部、大学院情報学環、大学総合教育研究センター
共催:東京大学 教養学部附属教養教育開発機構
後援:東京大学 教育企画室 教育環境リデザインプロジェクト
日時:平成21年2月20日(金)14:00-18:00
場所:東京大学 駒場Ⅰキャンパス 18号館ホール
東京都目黒区駒場3-8-1
京王井の頭線「駒場東大前」下車徒歩5分
【スケジュール】
13:30~14:00 受付開始
14:00~14:15 挨拶・趣旨説明
14:15~14:50 報告:東京大学における学習環境デザイン
山内祐平(東京大学大学院情報学環 准教授)
14:50~15:40 講演:外の教室/教室の外
工藤和美(建築家、シーラカンスK&H 代表、東洋大学 教授)
15:40~15:55 休憩
15:55~16:45 講演:触発するワークプレイス
岸本章弘(ワークスケープ・ラボ 代表、ECIFFO 編集長)
16:45~17:00 休憩
17:00~18:00 パネルディスカッション
パネリスト:工藤和美
パネリスト:岸本章弘
パネリスト:筑紫一夫(建築家、建築都市研究所 代表、東京大学外部専門委員)
パネリスト:永田敬(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
コーディネーター:山内祐平
【申込方法】
・参加無料、ただし事前登録制(定員200名)
参加申し込みはこちらから
2008.11.17
今回のBEAT Seminarでは、最近ブームになっている教育動向として、アート的な
活動を中心とした子ども向けワークショップをとりあげます。
都内で休日に行われるこの種のワークショップは、有料のものでも満席になるこ
とが増えており、学校教育や家庭学習とは違った新しい学びの場に成長してきて
います。
アート的な活動をワークショップに組み込んでいるワークショップ実践者をお招
きし、その可能性と課題を探ります。
―――――――――【2008年度 第3回 BEAT Seminar概要】―――――――
■主催
東京大学 大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座
■日時
2008年 12月6日(土)午後2時より午後5時まで
■場所
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)
福武ラーニングスタジオ(B2F)
http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map36.pdf
■定員
50名(お早めにお申し込みください。)
■参加方法
参加希望の方は、BEAT Webサイト
http://www.beatiii.jp/seminar/?rf=bt_m054-1
にて、ご登録をお願いいたします。
■参加費
無料
■内容
1.趣旨説明 14:00-14:15
山内祐平(東京大学大学院 情報学環 准教授)
森 玲奈(東京大学大学院 学際情報学府)
2.講演 14:15-16:00(休憩適宜含む)
●事例紹介1:~玉川小学校での実践事例ほか~
杉浦幸子氏(京都造形芸術大学)
●事例紹介2:~愛・地球博での実践事例~
紫牟田伸子氏(日本デザインセンター)
3.参加者によるグループディスカッション 16:00-16:30
4.パネルディスカッション 16:30-17:00
『子どもを対象としたアートワークショップの可能性とは?』
司会:山内祐平(東京大学大学院 情報学環 准教授)
パネラー:
杉浦幸子氏(京都造形芸術大学)
紫牟田伸子氏(日本デザインセンター)
森 玲奈(東京大学大学院 学際情報学府)
2008.10.29
福武ホールのUT Cafeで毎月開催しているトークイベント「UTalk」。11月は、中国や日本で人と自然環境の関わりについてフィールドワークを重ねている菅豊さん(東洋文化研究所 教授)に、調査にまつわるエピソードや自然とのつきあい方の文化についてお話をうかがいます。いい季節ですので、キャンパス散歩とセットでいかがでしょうか。
日時: 11月8日(土)午後2:00~3:00
場所:UT Cafe BERTHOLLET Rouge
(東京大学 本郷キャン パス 赤門横)
料金:500円(事前申し込み制/ドリンク付き)
定員:18名
申し込み方法: (1)お名前 (2)ご所属 (3)ご連絡先(メール/電話)
(4)イベントをお知りになったきっかけ、をご記入の上、utalk2008@ylab.jp までご連絡をお願いいたします。
2008.10.20
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【ご案内】
2008/11/5(水)
Educe Cafe:美術教育の根拠
--初めて食べる(毒)キノコをそれでも食べるためにー
を開催致します!!
主催: NPO法人 Educe Technologies
http://www.educetech.org/
共催:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 山内研究室
http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/ylab/
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2008/11/5(水)Educe Cafeを開催致します。
今回のEduce Cafeでは、「美術教育の根拠--初めて食べる(毒)キノコをそれで
も食べるために」と題し、美術は教育の何に役立つのか(あるはたたないのか)
について確信を持つためのくじびき座談会を行います。
玉手箱=「?BOX」からつぎつぎ飛び出す「テーマ」へ切り込む命綱のない宇
宙遊泳のようなインタラクティヴ・トーク・ワークショップの形式で行います。
参加者の方も、とっておきの「テーマ」を玉手箱へ入れてください!
ゲスト:黒沢伸(くろさわ しん)
ミュージアムエデュケーター
金沢湯涌創作の森所長
1959年、東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科終了。
1989年より水戸芸術館現代美術センター学芸員、1999年より金沢21世紀美術館学
芸員を経て、2006年より現職。
水戸芸術館時代には「妄想砦のヤノべケンジ(1992)」や「19番目の彼女の足
(1993)」、「相談芸術大学(1995)」など、当時まだ少なかった観客参加型の
プロジェクトやアーティスト・イン・レジデンス型の実験的なイベント実施、多
くの若手作家をフューチャーするとともに、教育ボランティア組織を立ち上げ、
普及・広報その他の活動を実践。
金沢21世紀美術館では建築設計から関わり、コレクション形成の他、「スイミン
グプール」や「タレルの部屋」など、特に建物と一体化したコミッションワーク
の導入を企画・担当。また、開館前の建物のない状況下、アウトリーチ活動とし
て街中や学校等で多くのプレイベントを実施。開館と同時に、多くのボランティ
アスタッフの協力を得て、市内の小・中学生4万人全員が美術館を探検する
「ミュージアム・クルーズ・プロジェクト」に結実させる。
金沢湯涌創作の森では、子ども対象の林間学校プログラムや施設ボランティアを
創設、地域の人的・環境的資源を生かして施設全体を公園化するアミューズラン
ドプロジェクトに着手。
===========
今回のEduce Cafeではお飲み物などをお出しいたします。
その場にいる人みんなが顔見知りになってお帰りいただけるような、
アットホームな会にしたいと考えております。
学生の方から大学・企業にお勤めのかたまで、ぜひEduce Cafeにお
いでください!
■日時:2008年11月5日(水) 18:00〜21:00
■ 場所:東京大学情報学環・福武ホール
地下2階スタジオ1
都営大江戸線 本郷三丁目駅 (徒歩7分)
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 (徒歩8分)
東京メトロ千代田線 湯島駅 (徒歩20分)
東京メトロ南北線 東大前駅 (徒歩10分)
下記アドレスをご参照ください
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html
■定員:20名
(先着順とさせていただきます。ご了承ください。)
■参加費:一般・学生とも2000円
※ただし、今回は学生の方限定で先着5名まで会費500円になります。
■ 参加方法:
下記フォームに必要事項をお書き込みいただき、
cafe@educetech.org
までメールにてご連絡ください。
〆ココカラ=======================================
参加申し込みフォーム
cafe@educetech.orgまで
10月31日までにお申し込み下さい
人数が多数の場合は先着順とさせていただきます。
Educe Cafe (11/5) に申し込みます。
氏名:
フリガナ:
所属:
※学生の方で特別会費(500円)を希望する方はその旨明記してください。
メールアドレス:
この情報をお知りになったきっかけ:
ご興味をもたれた理由などありましたらお願いします
( )
〆ココマデ=======================================
■主催:NPO法人 Educe Technologies
共催:東京大学大学院情報学環・学際情報学府山内研究室
(企画担当:山内研究室博士2年 森玲奈)
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Educe Technologiesは・・・
人間がその可能性を最大限に発揮できる学びの場のデザインについ
て、教育工学の立場から、大学・企業・教育現場をつないだ実践的
研究プロジェクトを展開していきます。また、新しい時代にふさわ
しい「学びあう社会」を作り上げるために、研究会やシンポジウム
などを通じて、その成果を広く社会に訴えかけていく活動も進めて
いきます。
http://www.educetech.org/
============================
2008.09.30
▼山内が副理事長をつとめておりますNPO・CANVASが主催するこどものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション2008 in 慶應義塾」が10/12-10/13に開催されます。楽しいワークショップが目白押しですので、ぜひご参加ください。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
こどものためのワークショップの博覧会
ワークショップコレクション2008 in 慶應義塾
10/12-10/13 開催!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
全国からとっておきのこども向けワークショップを集めた博覧会イベント、
「ワークショップコレクション」2008年度も実施が決定しました!
昨年に引き続き、慶應義塾大学の三田キャンパスにて、
10月12日(日)・13日(月祝)のニ日間、開催いたします。
なんと今年は過去最大規模の70ワークショップが大集合!
みなさま、ぜひぜひ遊びにいらしてください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ワークショップコレクション2008 公式サイト
http://www.wsc.or.jp/WSC2008.html
*ご来場前に「事前登録」をすると
抽選でステキなプレゼントがあたります!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎および第一校舎
日時:2008年10月12日(日)11:00〜17:00
2008年10月13日(祝)10:00〜17:00
入場料:無料(一部ワークショップでは「材料費」がかかります)
出展:70ワークショップ(詳細は以下URLより)
http://www.wsc.or.jp/WSC2008ws/index.html
対象:
[こども]
未就学児〜小学生から中学生・高校生まで、はば広くご参加頂けます!
[おとな]
こども向けワークショップに関心のある方であればどなたでも!
*各々のワークショップで対象年齢が異なります。9月下旬にWEBサイトにて
お知らせいたしますので、ご確認ください!
参加方法:直接会場にご来場ください!
*ワークショップ参加の事前予約はできません。
*当日は混雑が予想されますので、お早めにご来場ください。
主催:CANVAS、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
後援:経済産業省、総務省、東京都教育委員会、港区教育委員会、
有限責任中間法人融合研究所
協賛:クアルコムジャパン株式会社、株式会社CSKホールディングス(CAMP)、
JAXA宇宙教育センター、スーパーサイエンスキッズ実行委員会、
第一生命保険相互会社、ベネッセグリムスクール
助成:UBS「Kids in the Arts」公募助成プログラム UBSグループ、
財団法人国際コミュニケーション基金(ICF)
協力:株式会社見果てぬ夢
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2008.08.29
公開研究会「BEAT Seminar」2008年度第2回
プロジェクト学習が大学を変える
〜2008年9月6日(土)開催!〜
BEAT(東京大学情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座)では、
BEAT Seminar「プロジェクト学習が大学を変える」を開催いたします。
近年、大学卒の人材は、専門的知識や思考力に加え、実践的な能力(コミ
ュニケーション能力やプロジェクト遂行能力)も求められるようになって
きています。大学でこれらの能力を育てるためには、どうすればよいので
しょうか。
その答えの一つとして、プロジェクト学習が注目されています。プロジェ
クト学習はグループで課題について議論を行い、その解決策を提案する作
業を通じて、学習内容について理解を深めると同時に実践的な能力を育成
する方法であり、ここ数年日本でも取り組みが増えてきました。
今回のBEAT Seminarでは社会で活躍できる人材を育成するためにプロジ
ェクト学習を行っている大学の教員をお招きし、プロジェクト学習の成功
の鍵について議論したいと考えています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
—————————【2008年度 第2回 BEAT Seminar概要】———————
■主催
東京大学 大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座
■日時
2008年 9月6日(土)午後2時より午後5時まで
■場所
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)
福武ラーニングシアター(B2F)
http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map35.pdf
■定員
180名(お早めにお申し込みください)
■参加方法
参加希望の方は、BEAT Webサイト
http://www.beatiii.jp/seminar/?rf=bt_m051-1
にて、ご登録をお願いいたします。
■参加費
無料
■内容
1.趣旨説明 14:00-14:05
山内祐平 (東京大学大学院 情報学環 准教授(BEAT併任))
2.講演 14:05-16:15(休憩適宜含む)
●基調講演:工学教育におけるプロジェクト学習の実践事例:
『行動する技術者』を育成する~金沢工業大学の取り組み(仮題)
久保猛志氏(金沢工業大学 環境・建築学部 建築都市デザイン学科 教授)
●事例紹介1:看護教育プロジェクト学習の実践事例:
聖路加看護大学の取り組み(仮題)
森明子氏(聖路加看護大学 看護実践開発研究センター 教授)
●事例紹介2:プロジェクト学習を支援する概念とツール
~デザイン系プロジェクト学習実践事例からの提案
八重樫文氏(立命館大学 経営学部
環境・デザインインスティテュート 准教授)
3.参加者によるグループディスカッション 16:15-16:30
4.パネルディスカッション 16:30-17:00
『大学におけるプロジェクト学習・その成功の鍵は?』
司会:山内祐平
パネラー:久保猛志氏(金沢工業大学 環境・建築学部
建築都市デザイン学科 教授)
森明子氏(聖路加看護大学 看護実践開発研究センター 教授)
八重樫文氏(立命館大学 経営学部
環境・デザインインスティテュート 准教授)