2008.12.30

【イベント】Active Learningのための学習空間を創る

現代GP「ICTを活用した新たな教養教育の実現-アクティブラーニングの深化による国際標準の授業モデル構築-」では、2月20日(金)にシンポジウム「アクティブラーニングのための学習空間を創る」を開催いたします。
このシンポジウムでは、近年、大学の教育改革のキーワードの1つとなっているアクティブラーニングについて、その授業や学習活動を支えるための空間デザインの在り方をテーマに取り上げます。学校建築とワークプレイスデザインの分野から講演者を招き、人がよりよく活動するための空間を創ることに関して最新の事例をご紹介いただきます。
また、本学の取組についても報告し、講演者と共に、大学教育の中でアクティブラーニングを推進するために、学習環境デザインの観点から、どのような学習空間を創るべきかについてパネルディスカッションを行います。

【概要】
主催:東京大学 教養学部、大学院情報学環、大学総合教育研究センター
共催:東京大学 教養学部附属教養教育開発機構
後援:東京大学 教育企画室 教育環境リデザインプロジェクト
日時:平成21年2月20日(金)14:00-18:00
場所:東京大学 駒場Ⅰキャンパス 18号館ホール
   東京都目黒区駒場3-8-1
   京王井の頭線「駒場東大前」下車徒歩5分

【スケジュール】
13:30~14:00 受付開始
14:00~14:15 挨拶・趣旨説明
14:15~14:50 報告:東京大学における学習環境デザイン
  山内祐平(東京大学大学院情報学環 准教授)
14:50~15:40 講演:外の教室/教室の外
  工藤和美(建築家、シーラカンスK&H 代表、東洋大学 教授)
15:40~15:55 休憩
15:55~16:45 講演:触発するワークプレイス
  岸本章弘(ワークスケープ・ラボ 代表、ECIFFO 編集長)
16:45~17:00 休憩
17:00~18:00 パネルディスカッション
  パネリスト:工藤和美
  パネリスト:岸本章弘
  パネリスト:筑紫一夫(建築家、建築都市研究所 代表、東京大学外部専門委員)
  パネリスト:永田敬(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
  コーディネーター:山内祐平

【申込方法】
・参加無料、ただし事前登録制(定員200名)
参加申し込みはこちらから

PAGE TOP