2008.11.17
今回のBEAT Seminarでは、最近ブームになっている教育動向として、アート的な
活動を中心とした子ども向けワークショップをとりあげます。
都内で休日に行われるこの種のワークショップは、有料のものでも満席になるこ
とが増えており、学校教育や家庭学習とは違った新しい学びの場に成長してきて
います。
アート的な活動をワークショップに組み込んでいるワークショップ実践者をお招
きし、その可能性と課題を探ります。
―――――――――【2008年度 第3回 BEAT Seminar概要】―――――――
■主催
東京大学 大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座
■日時
2008年 12月6日(土)午後2時より午後5時まで
■場所
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)
福武ラーニングスタジオ(B2F)
http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map36.pdf
■定員
50名(お早めにお申し込みください。)
■参加方法
参加希望の方は、BEAT Webサイト
http://www.beatiii.jp/seminar/?rf=bt_m054-1
にて、ご登録をお願いいたします。
■参加費
無料
■内容
1.趣旨説明 14:00-14:15
山内祐平(東京大学大学院 情報学環 准教授)
森 玲奈(東京大学大学院 学際情報学府)
2.講演 14:15-16:00(休憩適宜含む)
●事例紹介1:~玉川小学校での実践事例ほか~
杉浦幸子氏(京都造形芸術大学)
●事例紹介2:~愛・地球博での実践事例~
紫牟田伸子氏(日本デザインセンター)
3.参加者によるグループディスカッション 16:00-16:30
4.パネルディスカッション 16:30-17:00
『子どもを対象としたアートワークショップの可能性とは?』
司会:山内祐平(東京大学大学院 情報学環 准教授)
パネラー:
杉浦幸子氏(京都造形芸術大学)
紫牟田伸子氏(日本デザインセンター)
森 玲奈(東京大学大学院 学際情報学府)