2024.04.12
5月11日(土)13:30 – 16:30 に東京大学大学院学際情報学府の夏季入試説明会が開催されます。
15:30から行われる「各研究室のブース展示と研究紹介」には山内と大学院生も参加いたします。
受験希望者はぜひご参加ください!
https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event/20240408
【4月25日追記】
5月18日(土)14:00-15:30に文化人間情報学コースの説明会が開催されることになりました。
こちらには山内対面で参加しますが、ハイブリッド開催ですのでオンラインの参加も可能です。
5月11日(土)のご都合が悪い場合はこちらの説明会にご参加ください。
2023.10.12
11月3日(金・祝)14時より、山内研究室が所属する大学院学際情報学府文化人間情報学コースの入試説明会がハイブリッド形式で開催されます。
https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event/231012event
そちらに伴い、研究室説明会を以下の日程で開催します。
(Zoomによるオンライン開催)
11月2日(木)16時30分から17時30分まで
16時30分〜16時45分:研究室の概要説明と質疑応答 ※1
16時45分〜17時00分:大学院生・スタッフの自己紹介
17時00分〜17時30分:大学院生・スタッフとの個別相談 ※2
※1 受験の公平性を確保するため、研究計画に関するコメントはできません。
ゼミの運営や研究プロジェクトについて質問を受けます。
※2 研究室の雰囲気や研究の内容について聞いてください。
大学院生・スタッフは審査に関わりませんので、研究計画について意見を求めてもかまいません。
参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。
2023.04.28
5月20日(土)より、山内研究室が所属する大学院学際情報学府の入試説明会がオンデマンド形式で開催されます。
詳細は決まり次第こちらのサイトに告知されますので、受験をお考えの方はご確認をお願いします。
大学院学際情報学府の入試説明会に引き続き、研究室説明会を以下の日程で開催します。
(Zoomによるオンライン開催)
5月25日(木)16時30分から17時30分まで
16時30分〜16時45分:研究室の概要説明 と質疑応答 ※1
16時45分〜17時00分:大学院生・スタッフの自己紹介
17時00分〜17時30分:大学院生・スタッフとの個別相談 ※2
※1 受験の公平性を確保するため、研究計画に関するコメントはできません。
ゼミの運営や研究プロジェクトについて質問を受けます。
大学院生・スタッフとの相談
※2 研究室の雰囲気や研究の内容について聞いてください。
大学院生・スタッフは審査に関わりませんので、研究計画について意見を求めてもかまいません。
参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。
2022.10.17
10月29日(土)13時より、山内研究室が所属する大学院学際情報学府文化人間情報学コースの入試説明会がZoomで開催されます。
山内も参加してミニトークとQ&Aセッション※1に参加しますので、受験をお考えの方はぜひご参加ください。
https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event/221029culturalexam
今回の冬季入試では研究室説明会は開催予定がありません。
研究室の雰囲気が知りたい方には、大学院生との個別面談を調整しますので、ウェブサイトに記載したコンタクト用アドレスからご連絡をお願いします。※2
※1 受験の公平性を確保するため、研究計画に関するコメントはできません。
ゼミの運営や研究プロジェクトについて質問を受けます。
大学院生・スタッフとの相談
※2 研究室の雰囲気や研究の内容について聞いてください。
大学院生・スタッフは審査に関わりませんので、研究計画について意見を求めてもかまいません。
2022.04.22
5月15日(日)より、山内研究室が所属する大学院学際情報学府の入試説明会がオンデマンド形式で開催されます。
詳細は決まり次第こちらのサイトに告知されますので、受験をお考えの方はご確認をお願いします。
大学院学際情報学府の入試説明会に引き続き、研究室説明会を以下の日程で開催します。
(Zoomによるオンライン開催)
5月26日(木)15時から16時まで
15時00分〜15時15分:研究室の概要説明 と質疑応答 ※1
15時15分〜15時30分:大学院生・スタッフの自己紹介
15時30分〜16時00分:大学院生・スタッフとの個別相談 ※2
※1 受験の公平性を確保するため、研究計画に関するコメントはできません。
ゼミの運営や研究プロジェクトについて質問を受けます。
大学院生・スタッフとの相談
※2 研究室の雰囲気や研究の内容について聞いてください。
大学院生・スタッフは審査に関わりませんので、研究計画について意見を求めてもかまいません。
参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。
2022.04.06
東京大学大学院情報学環 山内研究室はNPOカタリバと連携し、文京区青少年プラザ(b-lab)において中高生の興味喚起を目指したデザイン研究を開始いたします。ユースセンターという中高生にとっての第三の居場所(サードプレイス)の可能性をさらに引き出せるよう、興味研究や学校外学習研究の知見を活かしながら実践的な研究を進めて参ります。
【研究概要】
期間:
・2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)
研究員:
・研究責任者 山内祐平(東京大学大学院情報学環 教授)
・研究従事者 杉山昂平(東京大学大学院情報学環 特任研究員)
研究目的:
・b-labの日常空間のなかで中高生の興味を喚起し、新しいことをやってみたいと思えるような仕掛け方をデザインすること。
・興味を喚起する立場として専門分野を持った東京大学の若手研究者・大学院生に参画してもらうことで、大学で取り組まれている専門分野への興味を刺激すること
研究方法:
・学習科学における興味論や学校外学習論の知見をもとにデザイン研究を行う。b-labスタッフの方々と協力しながら興味を喚起するための日常空間における「仕掛け方」を設計する。
・デザインした仕掛けを実践に移し、参加した中高生に得られた体験を尋ねることで、興味が喚起できたか効果検証を行う。効果検証をもとにさらなるデザインの改善案をまとめる。
研究結果の公表方法:
・日本教育工学会をはじめとする学会での発表・学会誌への投稿を予定。
課題意識などの詳細についてはNPOカタリバによるリリースもご覧ください。
https://www.katariba.or.jp/news/2022/04/06/37111/
本リリースに関するお問い合わせは以下にご連絡ください。
東京大学大学院情報学環 山内研究室
担当:杉山 昂平 (iiiylabcontact[atmark]gmail.com)
2022.03.04
東京大学大学院 情報学環 山内研究室では、世界140ヶ国以上でSTEAM教育ソリューションを提供する Makeblock Co., Ltd. からご支援いただたき、2020年4月1日より2年間、STEAM教育に関する研究プロジェクトを進めてきました。
このたび2年間の研究プロジェクトのまとめとして、「第2回STEAM教育シンポジウム」を開催することになりました。本プロジェクトを通して見えてきたSTEAM教育の目標や、開発・実践した授業「身体と触覚でコンピュータを介したコミュニケーションを考える」をご紹介します。
さらにゲストとして、授業の実施に際してご協力いただいたドルトン東京学園の荒木貴之校長、およびメディアアートに造詣の深い東京大学大学院情報学環の筧康明准教授をお招きします。現場でのSTEAM教育の実践方法と可能性についてお二人からお話・コメントをいただきます。
以下の要項を確認いただき、ぜひリンク先のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/L2ta8Q7EPtKCf1ck8
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日時:2022年3月30日(水)17時~18時30分
場所:Zoomを利用したオンライン開催(アクセス方法を追ってご案内いたします)
対象:STEAM教育に関心のある教育関係者(教職員、研究者など)
定員:300名
参加費:無料
内容:
・ドルトン東京学園におけるSTEAM教育について(ドルトン東京学園 荒木貴之校長)
・STEAM教育研究プロジェクトの流れと授業実践「身体と触覚でコンピュータを介したコミュニケーションを考える」報告(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 杉山昂平、矢作優知、和田夏実、久保田愛海)
・指定討論(東京大学大学院情報学環 筧康明准教授)
・パネルディスカッション(司会:東京大学大学院情報学環 山内祐平)
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これまでの開催イベントに関する情報は下記からご覧になれます。
STEAM夜話 Vol.1 「アメリカのSTEAM教育」
STEAM夜話 Vol.2 「韓国と中国のSTEAM教育」
STEAM夜話 Vol.3 「『未来の教室』事業のSTEAM教育」
STEAM夜話 Vol.4 「STEAM教育指導案の実践報告 ロボットプログラミング×工作」
STEAM教育シンポジウム「日本の学校でSTEAM教育をどう展開するか」
2022.01.31
株式会社マイナビとの共同研究成果「活躍する若手社員をどう育てるか:研究データからみる職場学習の未来」(慶應義塾大学出版会)が出版されました。
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4766427920/7thchordjp-22/
▼活躍する若手社員=「仕事から学び、成長し続ける」若手を育てるにはどうすればいいのか?
▼マイナビと山内研究室(東京大学)の共同研究の成果と提言を発信!
▼企業の人事担当者、若手社員を指導する管理職必見!
労働環境が大きく変化するなか、20代の若手社員が日々の仕事から学び、成長し続けるために、上司、同僚、職場はどのようなサポートができるのだろうか。
本書では株式会社マイナビと東京大学大学院情報学環山内祐平研究室の共同研究によるインタビュー調査・量的調査から、若手社員の「パーソナリティ」と「行動・環境」に注目して得られた実態調査の知見とともに、3つのキー概念=「思考のモデリング」「ジョブ・クラフティング」「心理的居場所感」を用いた人材育成の方法を提案する。
【目次】
はじめに
第1部 若手社員育成の現状と調査の狙い
第1章 なぜ今「若手社員の育成」が重要なのか(田中 聡)
1. 変わる「若手社員の育成」
2. 「若手社員の早期戦力化」が求められる時代背景
3. 若手社員の育成に苦しむ日本企業――OJTの機能不全
4. 若手社員の育成に関する研究の動向
5. まとめ
第2章 活躍する若手社員の実像を探る――調査の概要(池尻良平)
1. 研究のフレームワーク
2. 各調査の概要
第2部 活躍する若手社員のパーソナリティ
第3章 若手社員のパーソナリティとは(鈴木智之)
1. 本章の問い
2. 方法
3. 結果と考察――若手社員のパーソナリティ構造の特徴
4. 人材育成に向けた提案――パーソナリティ尺度を通した若手社員の人物理解と育て方への示唆
第4章 若手とミドルエイジのパーソナリティの違い(城戸 楓)
1. 目的
2. 時代性――世代間での特徴の相違
3. 調査方法
4. 結果と考察
5. 総合考察
6. 人材育成に向けた提案
第3部 活躍する若手社員を育てるキー概念
第5章 仕事からどう学ぶのか――思考のモデリング(池尻良平)
1. 本章の背景
2. 調査結果
3. 人材育成に向けた提案
第6章 活躍につながる仕事の工夫――ジョブ・クラフティング(池田めぐみ)
1. はじめに
2. 方法
3. 結果
4. 考察
5. 人材育成に向けた提案
第7章 どうすれば離職を防げるか――心理的居場所感(池田めぐみ)
1. はじめに
2. 先行研究のレビューと仮説の提示
3. 調査方法
4. 結果
5. 考察
6. 人材育成に向けた提案
おわりに(土屋裕介)
参考文献
編著者紹介
2021.10.08
大学院学際情報学府の冬季入試が1月から2月にかけて行われますが、それに先立ち研究室の説明会を11/4(木)にオンライン開催いたします。
▶︎山内研究室説明会
11月4日(木)12時から13時まで
12時〜12時10分:研究室の概要説明 (山内祐平)
12時10分〜12時20分:大学院生・スタッフの自己紹介
12時20分〜12時30分:質疑応答(山内祐平)※1
12時30分から13時:大学院生・スタッフとの個別相談 ※2
(ひとりあたり30分程度)
※1 受験の公平性を確保するため、山内は研究計画に関してコメントできません。
ゼミの運営や研究プロジェクトについて質問を受けます。
大学院生・スタッフとの相談
※2 研究室の雰囲気や研究の内容について聞いてください。
大学院生・スタッフは審査に関わりませんので、研究計画について意見を求めてもかまいません。
参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。
2021.08.26
(株)SCSKの社会貢献事業「CAMP」と共同開発したオンラインワークショップ『てくてくつくもがみ ~コマどりアニメをつくろう~』がキッズデザイン賞を受賞しました。
このワークショップは9月23日にも開催されますのでぜひご参加ください。
https://kidsdesignaward.jp/docs/2021/15thKDawardPressrelease20210825.pdf