2013.01.23
教育企画室委員として計画に関わった東京大学の大学院生向けプレFD「東京大学フューチャーファカルティプログラム」が2013年4月より開始されるという公式アナウンスがありました。東大の大学院生が近い将来「大学の教壇」にたち教鞭をとるために必要な教育技術を集中的に学ぶことができます。東大の大学院生であれば研究科を問わず参加することができます。詳細については実施担当部局である大学総合教育研究センターのページをご覧ください。
http://www.he.u-tokyo.ac.jp/2013/01/20134fd.html
【山内 祐平】
2013.01.07
今週の週刊朝日の特集:2030たくましきニッポンに「オンライン学習で世界に学ぶ」というタイトルで山内のインタビュー記事が掲載されました。よろしければご覧ください。
【山内 祐平】
2012.12.26
12月1日に開催されましたBEAT公開研究会「スマートレテレビが変える家庭学習」のセミナーレポートが公開されました。どうぞご覧ください。
http://www.beatiii.jp/seminar/051.html
【山内 祐平】
2012.12.12
東京大学大学院情報学環は教育部研究生を募集しています。メディア・ジャーナリズム、情報産業、情報社会、情報技術について学べる学部副専攻相当の教育プログラムです。他大学の学部生や社会人の方も受験できます。 山内も授業「教育と情報」を出講しています。
出願に関する情報はこちらからご覧いただけます。
【山内 祐平】
2012.12.05
山内が早稲田大学永岡先生、電気通信大学植野先生と編集に関わらせていただいた教育工学選書第8巻「教育工学における学習評価」が発売されました。
学習者中心の教育を評価するための方法について体系的に記載してあり、ゼミでも指定文献にしております。ぜひお買い求めください。
また、教育実践を研究として論文化するための方法論についてご関心がある方は、特任助教の森さんが分担執筆した第3巻「教育工学研究の方法」もおすすめです。
【山内 祐平】
2012.11.28
ベネッセ教育開発センターのウェブサイトに山内のインタビュー記事が掲載されました。
ぜひご覧ください。
「未来のデジタル社会を生き抜く子どもたちを育てるために」
http://benesse.jp/berd/focus/1-digital/activity2/index.shtml
【山内 祐平】
2012.11.14
科学研究費に申請していた「学習者の状況および知識構造に対応したシナリオ型防災教育教材の開発」が追加採択され、今月より研究を始めることになりました。
情報学環にある総合防災情報研究センター(CIDIR)とベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)が防災と学習支援に関するノウハウを持ち寄り、首都圏直下地震を対象とした防災学習支援についてプロジェクトを行います。具体的には以下のような内容を考えています。
・首都圏直下地震と防災に関する既有知識構造を明らかにする研究
・居住地域において起きる可能性がある事象を理解するための教材開発
・研究者や被災経験者と防災学習者をつなぐソーシャルラーニング
防災学習に関する研究会も開催する予定ですので、決まり次第こちらでお知らせいたします。
【山内 祐平】
2012.11.06
ニューズウィーク日本版:特集・未来の大学「オンライン講義で大学はどう変わるか」にコメントが掲載されました。この記事以外にもMOOCsや反転授業など、最新のオンライン大学情報がわかりやすく解説されていますので、ぜひお買い求めください。
2012.10.30
11月28日(水)16時20分から、秋葉原UDXで開催されているeラーニングアワード2012フォーラムで講演します。よろしければお越し下さい。
【講演概要】高校生と大学生・社会人をFacebookでつなぎ高校生のキャリア学習を支援するSoclaプロジェクトにおいて、働くことや大学進学の意味について自ら設定した課題を追求する活動の支援を行った。ソーシャルメディアの利用状況・質問紙調査・事例分析から,部分開放型のソーシャルメディア利用による学習の可能性について報告する。
2012.10.17
日経ビジネスが主催する「人材開発のプロ養成講座」に登壇します。
お申し込みはこちらからどうぞ。
"ゆとり教育世代"のグローバル人材育成
~「21世紀型スキル」「"教えない"研修」などキーワードで読み解く新人/若手育成の新潮流~
日時 2012年11月9日(金)
13:00~18:30
(開場 12:30)
会場 品川フロントビル会議室
東京都港区港南2-3-13
品川フロントビルB1
最寄駅 品川駅港南口より徒歩3分
受講料 受講料:20,000円(税込)
※本セミナーは「日経ビジネスDigital版セット」半年間の購読付となります。
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※現在、「日経ビジネスDigital単独版」をご購読いただいている方は、「日経ビジネスDigital単独版」半年間の延長となります。
定員 150名
最少催行人数 30名
※参加申込人数が最小開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経ビジネス
共催 ヒューマンキャピタルOnline/
日経BPマーケティング