2007.07.28
学習科学・協調学習の著名な研究者でいらっしゃる三宅なほみ先生の集中講義「協調的知識統合論」(教育学研究科)が駒場アクティブラーニングスタジオ (KALS)で行われています。
三宅なほみ先生の授業では、ジグソーメソッドとよばれるグループワークで学びます。また、ReCoNoteとよばれる協調学習用ソフトウェアを使います。
KALSのまがたま机をフルに活用していただいて、様々な形でグループワークが行われました。参加している学生のみなさんも、新しい使い方を自然に産み出してくれており、デザインした人間としてはうれしい驚きがたくさんありました。
KALSの詳しい情報については、新しくオープンしたこちらのウェブサイトもご参照ください。
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/
[山内 祐平]