2013.05.10

【今年の研究計画】高校生が社会に興味を持つ、汎用的能力を高める方法とは


みなさま、はじめまして。

今年度より山内研究会でお世話になっております、修士1年の池田と申します。まだ研究テーマがふわふわしていますが、【今年の研究計画】シリーズ、今回は私が担当させて頂きます。


_________________


◆研究テーマ
社会に対する、深い興味関心を促し、
社会の諸課題について自分の意見や汎用的能力をを高校生(又は大学生)に
もってもらえるような(出来たらストーリーテリングを使った)方法の研究

→長過ぎてよくわかんないと思うのでまとめると
高校生(もしくは大学生)が
・社会に対する、深い興味関心をもつような
・社会の諸課題について自分の意見や、解決策を考えられるような
・プログラムが終わった後も残る汎用的能力を身につけられるような
(出来たらストーリーテリングを使った)方法について研究したいと思っています。


◆研究の背景
 学部時代教職をとっていた私は、授業が終わって、暗記した知識が抜けた後も何かが残るような授業にずっと関心がありました。
 又、人は社会の中で人は生きてる、将来どんな働き方をするにしても社会につながるのにも関わらず、社会との関わり方を考える機会や社会問題について主体的に考察したりする機会が少ないなと感じていました。
 そんな2つの私のもやもやにアプローチできるような方法について研究していきたいと考えています。

◆今後やっていくこと
まずは、現在高校の公民の授業で行われている方法をレビューし、自分の最も興味のある分野、自分がやりたいことと1番にていることを探ろうと思っています。

_________________


.以上、が現在の私の研究計画です。まずは、先行研究をたくさんレビューして、研究テーマをしっかり練り上げていきたいです。。!
これからどうぞ、よろしくお願いします。


池田めぐみ

PAGE TOP