2009.01.01

【新年のご挨拶】研究の「ちから」

2009年になりました。
めまぐるしい変化の中で未来の方向性を探ることが困難な時代ですが、こういう時だからこそ研究活動の重要性が増しているのではないでしょうか。
領域によって方法の違いはありますが、研究の「ちから」は、本質を見ようとすること・深く考えようとすることという2つのパースペクティブからもたらされるように思います。
この原点に立ち返ることにより、多くの人たちの心を動かせる研究を、研究室のみなさんと生み出していきたいと考えています。今年もよろしくお願いいたします。

[山内 祐平]

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