2007.09.11
先週金曜日から、ALT@UT夏合宿で京都を訪問しました。
1日目に、同志社女子大学の上田信行先生がデザインされたワークショップスタジオでPiagetとPapertに関する合同セッションをさせていただきました。研究室のみなさん、すばらしい「おもてなし」本当にありがとうございました。
このワークショップスタジオは、2008年3月オープン予定の情報学環・福武ホールにできる福武ラーニングスタジオのモデルのひとつですが、ひとつ大きく違うところがあります。同志社にはロフトがあるのです。
これによって、俯瞰的に学習の様子をリフレクションできるようになります。
本当は福武ラーニングスタジオにもこのようなしかけがほしいのですが、ロフトは固定すると動かせないので、今回は見送りました。上田先生には、「だったら脚立がいいよ」といわれています。工事現場にあるような脚立だともうひとつなので、少しかっこいい脚立を作って、「KYATATSU for Learning」として売り出そうかという話をしてもりあがりました。
[山内 祐平]