2021.11.19
M1の早川です。
今回も引き続き研究に役立つ自分なりのTipsについてのご紹介です。
既に大変ためになる方法をご紹介頂いているので、今回は役に立たなそうなTipsをお届けします。
Tips1:プリントする
研究って「やらなきゃなー」と思いつつなかなか体が動かないですよね。
かと言ってカレンダーとか予定に組み込んでも「今はなんかやる気出ないし休憩に専念した方がいい」となるのが我々先延ばし人間の宿命。
そこで最近採用してうまく行った方法がプリントすることです。
単純に印刷した論文をファイルに入れているだけです。
そして気に入った論文は肌身離さず持ち歩いています。
「なるほど、スキマ時間に読むってことね」と思われたかもしれませんが、違います。
だって外で紙の英語論文読むの大変なんだもの、単語の意味とか調べるの片手でやりづらいし。
ではなぜプリントして持ち歩くのか、その理由は「だんだん愛着が湧いてくる」からです。
持ち歩いても外で読むことはありません。ですが次第に
「寂しい思いさせて悪かったな…これからいっぱい読んでやるから…」
と思うようになり、結果的に論文を読むことができます。
しかも長く連れ添ったおかげか、英語でもあまり苦しまずに読むことができるのです。
不思議ですね。
ちなみに最近のツレはOECDのレポートです。
ぜひ試してみてください。
他にも書こうと思ったのですが特に工夫して研究していないので、最近考えたことを書きます。
教授がジュースを飲んでいるのをみると嬉しくなる
先生とか偉い人とかがジュースを飲んでいるのをみるのが好きです。
先生が真面目であればあるほど良くて、飲んでいるのをみるとなんだか嬉しくなってしまいます。
以前、東京大学のH田教授のゼミに参加していたことがあるのですが、生徒の議論に意見を言いながらボトルタイプのRedBullを飲んでいて
「めっちゃいいな…」
と独りでニヤニヤしていました。
我らがY先生もコーラがお好きなようで、対面ゼミの時たまに机にコーラが乗っていたりします。
先日は休憩時間に2本目のコーラを購入されていて、個人的にはテンションが上がりました。
以上です。
山内研ブログをどんな方がご覧になっているのかわからないのですが、ブログの内容的には結構真面目なものが多い印象です。
実際に研究室も真面目な方が多いので当然といえば当然ですが、たまにはリラックスした内容があってもいいかなと思ってます。
M1早川裕貴