2014.10.14
パシフィコ横浜で開催される図書館総合展でフォーラム「オープンエデュケーションと図書館 オンライン時代における対面学習の価値」に登壇し、MOOCと図書館の関係について考えます。ぜひお越し下さい。
会場 : 第3会場
日時 : 11月7日(金)
時間 : 15:30~17:00
主催 : 株式会社NTTドコモ/企画・協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
フォーラムの内容
米国を中心に始まったMOOC(Massive Open Online Courses)は、誰でもどこでも自由に学習でき、学習環境を変える可能性を秘めています。国内でもサービスが開始され、国内外で動向が注目されています。オンラインでの学習が中心となるMOOCですが、「反転学習」をはじめとした、対面での学習も重視されています。また、海外のみならず国内でも、図書館で受講環境を提供する動きもあります。図書館での導入は、デジタルデバイドや地方における教育格差の解消も期待されています。本フォーラムでは、図書館でMOOCの受講環境を提供する意義、これからのオンライン学習における対面学習の価値を議論します。
※事前申込はありません。当日先着順での受付となります。
発表者:
講師:山内祐平(東京大学大学院情報学環 准教授)
講師:下吹越かおる(指宿市立指宿図書館 館長)
講師:河瀬裕子(くまもと森都心プラザ図書館 副館長)
講師:NTTドコモ担当者
対象者:
公共図書館関係者
大学・短大・高専図書館関係者
小・中・高学校図書館関係者
その他の行政関係者
【山内 祐平】