2011.10.08

【山内研メンバーの一日】出会い溢れる日々

皆様、こんにちは。修士課程2年の土居由布子です。

肌寒くなり、本郷キャンパス中からおなじみの銀杏の香り(←ちょっと苦手ですが)が漂うようになって秋を感じられます

昨日から冬学期のゼミが始まりました!M0(春に山内研究室に入ることが決まった未来の後輩達)の歓迎式も例年通り開かれました。

本当に時間が過ぎるのを早く感じる今日この頃です。

さて、山内研に所属する大学院生が普段どのような生活を過ごしているのか、
その日常に迫る【山内研メンバーの1日】が今回のブログのシリーズ、第三回目なんですが、

私の日常をキーワードにすると「出会い溢れる日々 」 が一番しっくりくるかと思います。

私の1日の過ごし方を簡単にいうと、

往復の電車で研究関連の本や論文などを読む時間、約2時間。

研究室に来る時間はいつもバラバラ(早い時は朝9時、遅いときは夕方3時)ですが平均お昼ごろでしょう。

毎日ではないですが、お昼休みまたは5時以降には本郷の御殿下ジムのフィットネスクラスを受けに行っています。(ヨガ、エアロビクス、ヒップホップ、シェイプボクシング等!)

山内研はコアタイムのような制度がなく、研究室に毎日来る人もいれば、あまり見かけないメンバーもいます。

私は土日も含め、ほぼ毎日研究室に来ていて、1日3〜6時間くらい研究室で過ごしています。

最近は友達とランチやディナーを食べに行くことも多く、お気に入りのお店を増やすことが最近の楽しみです。

友達との語らいを通して自己の振り返りや今後どうしていくべきかを整理することが多いですね。本当に多くの素敵な方々に支えられていて幸せ者だと思います。

さて、タイトルに示したように私の日常は出会いが多いなぁと思うのですが、その原因は2つ。

Facebookを駆使して自身が住むつくばのコミュニティ、そして都内のコミュニティをこの1年半でどんどん広げていきました。

もう一つは国際的な異業種交流会を月1で主催していることです。毎回500人規模の人々が集まります。

研究においても自身が所属する研究室だけではなく、青山学院、NHKの方々とワークショップを実践したり、研究の相談をさせて頂いたりしています。

これもご縁で、TAとしてアルバイトしていた授業の中で特別講演をされた先生が青山学院で映像関係のラボをやっていて、呼んで頂いたのがきっかけです。

私はとにもかくにも自分で企画して実践することが大好きな人間で頭の中には次の企画のことが常にあります。

半年後には社会人になるわけですが、自身の仕事以外に、交流会やSNSを越えてワークショップや、展示会など色々な企画にこれからも挑戦していきたいと思っております。

その前にあと3か月で修論を書き上げなくてはいけないので、ここに書いた私の日常はひとまず置いといて、修論と本格的に向き合っていこうと思います。

調査では一般の方々にインタビューをしていくのですが、このフットワークとエネルギーを活かして、多くのことを見出して行ければと思います。

[土居 由布子]

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