2010.11.12

【山内研の秘密】ゼミ形式

みなさま、こんにちは。
修士1年の柴田アドリアナと申します。

山内研究室にある、ちょっと意外で便利な道具や文化をご紹介する
【山内研の秘密】
シリーズの6回目をお送り致します!
今回は「ゼミ形式」をご紹介します。

山内研のゼミは毎週木曜日の午後4時半から開かれます。時間になると山内研のメンバーは全員、福武ホールの地下2階にあるラーニングスタジオに移ります。普段に使われているラーニングスタジオはこの形になっています:

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しかし、山内研のゼミの時には輪になります:

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実は、この机の並び方は山内研の一つの特徴です。
発表中には発表者のポートフォリオやレジュメ、参考になった文献などを回します。前回、菊池さんが紹介してくれた通り、ポートフォリオをみながら発表者の研究の流れを確認することができます。

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そして、メンバー同士のコミュニケーションをアフォードしています。その場で他の院生や助教の方からコメントをいただくことができます。伏木田さんが以前説明してくれたように、ゼミでの研究発表は月に1度ありますので、このようなコミュニケーションの機会はとても重要です。

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山内研のゼミに参加している方は現在21人です。山内先生と院生だけではなく、助教の方も来年から進学してくるM0の方も冬学期から一緒に参加しています。

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このようにさまざまなバックグラウンドの方々が集まって、知識の輪を広げている最高の学習環境です。

[柴田アドリアナ]

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