2010.10.08
みなさま、こんにちは。修士2年の安斎勇樹と申します。
今週から、山内研究室にある、ちょっと意外で便利な道具や文化
をご紹介する新シリーズ【山内研の秘密】をお送り致します!
第1回のヒミツは「青いバケツ」です。
山内研究室には、書籍・PC・コピー機などなど、
研究をする上で必要になる基本的な道具・備品がそろっています。
その中でも、特に目を引くのが、このLEGOの「青いバケツ」です。
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しかも、沢山あります。並べてみると、こんな感じ。
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LEGOは、ワークショップの素材として非常に使い勝手がよく、安斎の修士研究用のワークショップでもこれらのLEGOブロックに大変お世話になっています。
また、学生の研究や実践以外でも、山内先生が授業等で使うこともあるようです。
この青いバケツは、レゴの「基本セット」といって、これを1箱買えば基本的なパーツは一通りそろいます。
取っ手がついているので運びやすく、またこのバケツ自体がLEGOブロックのように積み重ねることが出来るので、収納にも便利です。
ただ、パーツの量が少ないため、ワークショップなどで大量に使う場合は買い足す必要があるでしょう。山内研では、「青いコンテナ」や「基本ブロック」などを別途買い足し、中身を青バケツに追加して利用しています。
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ちなみに、LEGOが研究室にあると、こんな使い方も出来ます。これは、M1の菊池くんに「修士1年の半年間」をテーマにLEGOで作品をつくってもらっているところです。
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忙しくて普段なかなか振り返りをする時間がなくても、こうしてLEGOを使って楽しくリフレクションが出来ますね(笑)
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カラフルなブロックや、ブルーのバケツが研究室に置いてあるだけでも、なんとなく童心に帰れますね!
楽しくて創造的な研究ライフのためにも、是非みなさんの研究室にも青いバケツを置いてみてはいかがでしょうか。
[安斎 勇樹]