2010.01.10
2010年2回目の「山内研の食卓!」は、テイが担当させていただきます。
今回ご紹介するのは農学部に昨年新しくできた東京大学向ヶ岡ファカルティハウスにあるレストラン「アブルボア」です。
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静かな弥生地区の隅にできたこの新しい建物は宿泊施設とレストランとラウンジバーを一体化したユニークな構成になっています。
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建物から入って、いきなり目に入ってくるのはアフリカ的なイメージです。
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玄関にもいろいろ面白そうな小物が棚に並べてあります。
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このような写真をご覧になったら、きっと洋食のイメージを持たれたのではないかと思います。
実は、違います!木の香りを匂わせながら、和食を楽しませる「おこわ」の専門店なのです。今回はランチに行きました。
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私が注文したのは五目おこわと豚の生姜焼きです。おいしかったですよ。お薦めです。
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ちょっと気になったのはこの店のお箸です。先がとても尖っています。おこわ一粒まで扱えるようにこうなっているそうです。
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二階には、GINZA Sの姉妹店「S」University of Tokyoというラウンジバーもあります。
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研究室からは、歩いて10分ぐらいかかりますが、軽井沢のような別世界が楽しめます。贅沢なひと時の思い出にひたりながら、紹介を終わります。
【程琳】