2009.04.28

【イベント】デザインの基礎 ワークショップ

2009/5/16(土)に「デザインの基礎 ワークショップ」を開催します。

「デザインの基礎 ワークショップ」ではゲストに菊地敦己さん(アートディレクター/グラフィックデザイナー)、ツッコミに紫牟田伸子さん((株)日本デザインセンター/デザイン・プロデューサー)をお迎えします。

菊地さんは、新進気鋭のデザイナーで、代表的な仕事として青森県立美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)があります。
http://www.aomori-museum.jp/ja/about/vi/

今回のワークショップでは、様々な体験型の活動を通じて、<デザインとは何か>について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

当日は、会場となる情報学環・福武ホールの空間的特性を生かし、連なる3つのスタジオにて、デザインに関する3つの異なるアクティビティを同時並行で行う予定です。

■ゲストとツッコミの紹介

【菊地敦己さん】

1974年生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年にブルーマークを設立。企業のブランディングをはじめ数々のグラフィックワークを手掛ける一方、展覧会の企画等、アートプロデューサーとしても知られる。NPO法人「アート・ミーティング・ポイント」代表理事。2006年日本グラフィックデザイナー協会新人賞受賞。初の作品集『PLAY』が5月上旬発売予定。
http://www.bluemark.co.jp/

【紫牟田伸子さん】
1962年生まれ。学習院大学文学部哲学科(美学・芸術学系)卒。
美術出版社『デザインの現場』『BT/美術手帖』を経て、現職。
「モノ・コトの編集」を軸に、商品企画、販売戦略、デザイン戦略などの
立案、企業向けワークショップを行っている。
菊地さんの作品集『PLAY』ではコメント執筆を担当。


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今回のワークショップでは後半にはアルコールも交えつつ、
歓談する時間を後半に設けたいと考えています。

晴れれば是非屋外で!と思っております。

予算の関係もあり十分な量をご用意することはできませんが、
ささやかなおつまみもご用意したいと思っております。
(お客様からの持ち込み、大歓迎です!!)

テーマに興味がある方であれば、特に前提知識や経験などは不要です。
学生の方から大学・企業にお勤めのかたまで、
ぜひ「デザインの基礎 ワークショップ」にお越しください!


■日時:2009年5月16日(土) 15:00〜18:00

■ 場所:東京大学情報学環・福武ホール
     地下2階スタジオ1・2・3

都営大江戸線 本郷三丁目駅 (徒歩7分)
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 (徒歩8分)
東京メトロ千代田線 湯島駅 (徒歩20分)
東京メトロ南北線 東大前駅 (徒歩10分)

下記アドレスをご参照ください
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html

■定員:30名
(先着順とさせていただきます。ご了承ください。)

■参加費:一般(学生含む) 1500円

※学生の皆様へ・・
運営に際し、ボランティアスタッフを若干名募集しております。
簡単なお仕事をしていただきますが、参加費は無料になります。
スタッフ参加には人数制限がございますので事前に事務局までご相談ください。


■ 参加方法:
下記フォームに必要事項をお書き込みいただき、
cafe【アットマーク】educetech.org
までメールにてご連絡ください。

〆ココカラ=======================================
参加申し込みフォーム
cafe【アットマーク】educetech.orgまで
5月10日(日)までにお申し込み下さい
人数が多数の場合は先着順とさせていただきます。

「デザインの基礎 ワークショップ」に申し込みます。

氏名:

フリガナ:

所属:

メールアドレス:

この情報をお知りになったきっかけ:

ご興味をもたれた理由などありましたらお願いします
(                       )

〆ココマデ=======================================

■主催:NPO法人 Educe Technologies

■共催:東京大学大学院情報学環・学際情報学府山内研究室

■企画担当:山内研究室 森玲奈
     
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Educe Technologiesとは・・・

人間がその可能性を最大限に発揮できる学びの場のデザインに
ついて、教育工学の立場から、大学・企業・教育現場をつない
だ実践的研究プロジェクトを展開していきます。また、新しい
時代にふさわしい「学びあう社会」を作り上げるために、研究
会やシンポジウムなどを通じて、その成果を広く社会に訴えか
けていく活動も進めていきます。

http://www.educetech.org/
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