2014/03/11
【参加者募集】異世代交流ワークショップ「動くと音が見えてくる」
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異世代交流ワークショップ「動くと音が見えてくる」
2014年3月30日(日)13:30~16:30
@東京大学情報学環・福武ホール
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色々な仕事、色々な年齢...
赤ちゃんからお年寄りまで
たくさんの人で音を出したら
どんな音がするでしょう?
しかも、その音で誰かを動かしてみることができたら...?
みんなが来てくれないと出せない音を作りながら、
一緒に私たちと遊んでみませんか?
<開催概要>
■日時:2014年3月30日(日)
13:30-15:30 ワークショップ
15:30-16:30 振り返りお茶会(任意参加)
■会場:東京大学情報学環・福武ホール B2F ラーニングスタジオ
■対象:「一般」(小さなお子さんも含めどなたでもいらしてください!)
■定員:20名 ※申し込み過多の場合は抽選となる場合があります。
■参加費:無料
■ファシリテーター(1):柏木 陽(かしわぎ あきら)
演劇百貨店代表/演劇家
1993年、演劇集団「NOISE」に参加し、演出家・劇作家の故・如月小春とともに活動。
2003年にNPO法人演劇百貨店を設立し、代表理事に就任。全国各地の劇場・児童館・美術館・学校などで、子どもたちとともに独自の演劇空間を作り出している。
近年の主な仕事に、世田谷パブリックシアターかなりゴキゲンな巡回団年間契約アーティスト、兵庫県立こどもの館での中高生との野外移動劇創作、の演出・進行など多数。
近年は青山学院大学でのワークショップデザイナー育成プログラム、青山学院女子短期大学、大月短期大学、和光大学の講師なども務める。
■ファシリテーター(2):山田 小百合(やまだ さゆり)
1988年生まれ。大分県出身。重度知的障害・自閉症の兄と弟の間で育つ。日本女子大学 家政学部 家政経済学科卒業後、東京大学大学院 学際情報学府 修士課程修了。大学院では、インクルーシブデザインや学習環境デザインの切り口から、障害のあるなしに関わらないワークショップに関する実践研究を行う。大学院修了後、誰もが包摂される学びの環境づくりを実践するべくNPO法人Collable設立、代表理事。大人から子どもまで、多様性を飛び越えた学びと創造の場をデザインしている。
■お申込み締切
2014年3月23日(日)
▼お申し込みはこちらから!
■その他の注意事項:以下の注意事項に承諾していただける方のみお申込みください。
• 本ワークショップは、東京大学大学院情報学環と医療法人医凰会との共同研究の一環として行われます。
• 研究結果の報告でお名前などの個人情報が公開されることは一切ありません。研究で得られたデータは、研究代表者が厳重に管理します。
• 本ワークショップの様子は写真・映像で記録させていただき、公開することがあります。
企画責任者:森玲奈(東京大学大学院情報学環・特任助教)