東京大学大学院総合文化研究科教授
池上俊一さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)のご専門は西洋中世、ルネッサンス史。フランスやイタリア等、ヨーロッパの食文化と歴史にまつわる研究や講義もされています。ルイ14世の頃から国をあげて食文化を大切にしてきたフランス。フランス菓子はその美食神話の中心とも言える存在感を持っています。今回は中世から現代までのお菓子の移り変わりを通して、背景となる歴史との関わりをご紹介いただきます。みなさまのご参加をお待ちしております。
第回 小林彰子 ポリフェノールの効き方
第回 青木陽介 宇宙からみる地球の変形