近代日本において、住宅の形とそれを見るまなざしはどう変わったのでしょうか。建築学から語られることがほとんどだった日本の住宅論。ゲストの祐成保志さん(人文社会系研究科准教授)は、それを社会学の視座から解き明かしています。12月のUTalkでは、住まいを持つことが「人生の一大事」となった歴史をひもときます。
第回 人の体で外の世界を体験する
第回 松浦正浩 交渉を科学する