intage:株式会社 インテージ
研究概要
生活者リサーチデータを活用した
新商品開発ワークショッププログラムの構築
2017年7月より、東京大学大学院情報学環と株式会社インテージは、生活者リサーチデータを活用した企業の新商品や新サービスを開発するワークショッププログラムの構築について、共同研究(研究代表者:東京大学大学院情報学環 安斎勇樹 特任助教)を行っています。
3年間の共同研究を通して、最新のワークショップデザインとファシリテーションの研究知見を活かし、多様な生活者リサーチデータを活用した新商品開発のためのワークショッププログラムを構築し、新たなマーケティング活動の支援の方法論をつくることを目指します。
データから潜在ニーズを洞察する市場主導のアプローチだけでなく、多様な専門家のコラボレーションを通してデータを解釈し、市場に対して新たな価値観を提案するアプローチも視野に入れながら、イノベーション領域におけるワークショップデザイン研究の発展を目指します。